2015年10月03日

一言メールが意味するもの

気が付けば早いものでもう10月。
段々と秋らしくなってきましたね。

これから少しずつ寒くなっていくこの季節は、個人的には寂しさが増していくような感覚です。
"燃え上がる恋"の夏に対して、"失恋の秋"なんて言われ方もあり、どことなく物悲しいような。
"実りの秋""食欲の秋"ということで、食べることに関しては楽しみが増える季節でもありますが、皆さんの中での"秋"はどんな季節ですか?

さて、今回のご相談です。

【お名前】 さんさんさん
【年齢】 25〜29
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

はじめまして。どうかよろしくお願いいたします。
数年前に、数ヶ月だけお付き合いをしていた、既婚者の彼がいました。
その彼とは同じ職場で、仕事のことを色々教えてもらう中でプライベートな話もするようになっていきました。
そして職場の飲み会で酔った勢いで恋愛相談もしてしまったことがきっかけな気がします。


私は彼のことを本当に心から職場の先輩として、人として信頼し、尊敬していたのだ思います。
それから仕事の後、二人でご飯や軽く遊ぶことが増え、とうとう一線を越えてしまいました。
私としては、変な話ですが、好きで好きで仕方なくて一線を越えた、というよりは、好きは好きだけれど、一線を越えられたら、本当に好きなんだ、という感覚で、実際、一線を越えられたので、そのことですごく安心できた(男性不信克服できたんだ等安心感)し、そういう人に出会えたことを嬉しく思っていました。


実際、一線を越える前に、君(私のこと)に彼氏ができるまでのことだから、でも真剣に君のことは素敵だと思ってる、本当にこんな関係になっても良いのか、といった話をされた上でのことなので、私もある程度の覚悟を決めての関係とすることができたので、納得できていたのだと思います。


その後、何ヶ月かして、相手が転勤し、その後私も転勤したので会うことはありませんでした。
彼が転勤する前に、もう二度と二人で会うことはないだろう、と言われていたので、そういうことだと覚悟しました。


私も転勤した後に新しい彼氏ができ、縁あって結婚することになったので、結婚報告をすると、お祝いしてくれました。
本当にこれで終わったんだと自分に言い聞かせていました。


もともとメールは、気が向いたら返信や自分から送ってくるような人だったので、連絡ツールとしてのメールにはあまり重きを置いてはいませんでした。
お別れしてからというもの、返事が来ないと落ち込むし気になってしまうので極力送らないようにし、返信がなくても気にならないような、報告型のメールをたまに送っていました。
案の定、返信はありませんでした。


結婚以降は本当にメールを送ることもなく過ごしてきたのですが、半年か一年に一度ぐらいのペースで、一言メールが来るようになりました。
「元気?」というような内容です。
それに対して「元気」だという内容を返信しても何も返ってきません。


相手は、どういうつもりでメールを送ってくるのでしょうか?
私からは、メールも送りたいし、会いたいです。
また不倫関係に、というよりは、たまに普通に話したりできたら嬉しいです。
ただ、一度不倫関係になったのに普通に話すだけの関係は無理だというのであれば、気持ちの上では、そういう覚悟もあるつもりです。


とにかく、以前のようにとはいかなくても、話せる環境を作りたいという思いが一番強いです。
あるいは、いい加減、彼のことは忘れたいです。
着信拒否する勇気も、もう一度告白(?)する勇気もありません。
どうか、私にアドバイスをお願いいたします。



[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

まず最初に、、、
お名前はSさんと呼ばせていただきますので宜しくお願いします。


さてさっそくですが、ご相談内容を拝読し、一番最初に考えたのは「Sさんのご家庭は今どんな感じなんだろう」ということでした。
そこはご相談内容では全く触れていないので、あくまでも私個人的な推測の域でしかありませんが、たぶん、離婚を真剣に考えるほどの大きな不満はなく、比較的平穏に過ごされているのだと思います。


でもだからこそ、そこでの"平穏"が今の思いに繋がっているのだと思いました。
平穏な日々の繰り返しは、平穏であれば平穏であるほど、以前の恋愛を振り返り、その時の"恋愛をしてる感"や"刺激"での幸福感を思い起こすことに繋がりやすくなります。


ここでまずはハッキリお伝えします。
Sさんが今、彼との今後の関係で思い描き、求めている、刺激や息抜き、安心感、安堵感などは、その対象が彼である必要は全くありません。
対象をあえて"男性"と絞ったとしても、それは彼以外の男性で良いのです。
ではなぜSさんは彼のことを考えてしまうのでしょうか。


それは、頻度や内容はどうであれ今も完全に繋がりが断たれたわけではなく、可能性がゼロではない男性で彼が一番早いから、ということです。
しかも、彼なら家庭不和を招くまでの関係には至らないというライト感覚での安心感もセットです。


身の回りの新たな男性であれば、見つかるかもわからない中、好みのタイプを探し、もし居たとしても探り探り進めていかなければなりません。
その結果、思うように進まず傷付くかもしれません。
逆に入れ込まれ過ぎて面倒なことになるかも知れません。
また、Sさんが入れ込んでしまうかも知れません。


でも彼であれば、最初から気持ちや考えをメールで伝えることも出来、最悪、断られても、どのみち一度別れた相手。
諦めも比較的付けやすいでしょう。
だからこそSさんは彼のことを考えてしまっているのですよ。


そこに"好意"が有ることは否定しません。
ただ、「気持ちの上では、そういう覚悟もあるつもりです」と、"不倫"というリスクを抱える覚悟まであったとしても、もう少しお互いの想いが伴い合う相手とでなければ、今の家庭に対するリスクやデメリットと見合わないのではないでしょうか。


「転勤したらもう二度と二人で会うことはないだろう」と言い切った彼。
それを受け入れたSさん。
そこに葛藤や苦悩があったにせよ、その程度の想いとまでは言わないにせよ、結局はそこでそれぞれが別れを選択したお二人。
年に1〜2回の一言メールに理想の関係像への可能性を見出そうとするには無理があるのではないでしょうか。


男目線で言わせていただければ、たまにの一言メールは単純にSさんの反応を確かめたいだけです。
Sさんが望む「たまに普通に話したり出来る関係」を、もし彼も望むなら、もう少しメールだって往復するというものです。
せっかくSさんが、「もし不倫関係になるならその覚悟がある」とまで思っても、彼にはその気が無いから今の状況なのですよ。


あえて言えば、Sさんが彼にこうメールをするならば、返信はちゃんと来るでしょうし、形は違えどまた会える可能性も少なくはないと言えるでしょう。
「不倫までの関係は望まないけど、セフレとしてならまた会いたい」


まさしく「単純にSさんの反応を確かめたいだけ」と言ったのはそういうことです。
彼を悪く言うつもりはありませんが、彼のたまにのメールは「気持ちがあり過ぎるのは遠慮したいが、都合の良い時だけセックスできる可能性はないかな?」「たまにでもメールしておけば、いつか可能性が生まれるかも知れないし」という、"男"という生き物としての性(さが)みたいなものです。


全てを踏まえ、もし「それでもいい」とSさんが思うのなら、その先は人がとやかく言うことではありません。
ただ、老婆心ながらも言わせていただくなら、今の気持ちの矛先を向ける対象は彼ではないと個人的には思います。
それは、Sさんの家庭が平穏ではなく、本当の意味で刺激や息抜き、安心感、安堵感などを必要としていたとしてもです。


友達との時間を増やすなり、趣味を広げるなり。
或は、ご主人ともっとしっかり向き合うことも選択肢の一つでもあります。
また、繰り返しですが、対象を"男性"と括ったとしても、それは少なくとも彼ではないと思うのです。
Sさんには、Sさんがこの先求めるべき幸せと、そこに向かうためにどうするべきかを、改めてしっかりと考えることをお勧めしたいと思います。


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2015年09月23日

未練が執着に変わる

本日のご相談は、追加メールを途中でいただきましたが、その間に若干なりとも心境の変化もあったようですので、あえていただいた順番通り掲載させていただきます。
内容が少し前後したりもしますがご容赦ください。

ではさっそく今回のご相談です。

【お名前】 y
【年齢】 25〜29
【独身/既婚】 独身
【恋愛経験】 不倫経験 1人

はじめまして。
このようなメール相談というのは初めてなのですが、星野さんの相談室はいつもとても丁寧でフラットな視点からのコメントなので、勇気を出して相談させていただきます。
妻子のいる同僚Aへの気持ちに、どう踏ん切りをつけてよいのかわからず心を病みかけてしまっています。
どのような姿勢を心がければよいのかアドバイスをいただきたいと思っています。


同僚Aは、知り合ったころから結婚していました。
私はもともと恋愛が得意ではなく、彼女や奥さんがいる異性の方が変に意識することなく友達として仲良くなれるので、彼とも仲の良い同僚として付き合いが始まりました。


彼の奥さんはとても忙しい人で休日も不在にしていることが多いらしく、たまに彼から休日の夜ごはんでもいかない?と連絡が入ってきましたが、私も都合が悪いことが多く、1ヵ月に一度の連絡×3回くらい断った後ようやくごはん(といってもラーメン+軽くドライブ)に出かけるタイミングが訪れました。
その後、結婚している人と頻繁に夕飯に行くのは奥さまにも悪いなと思い、私からは稀にランチに誘う程度でしたが、彼からは2~3週間に一度くらい平日の夕飯に誘われるようになり、あるときは美術館に誘われたりしました。


私も彼も美術館が好きで、好きな音楽や趣味も似ていて、人との距離の取り方がとても似ていました。
よく言えば誰からも嫌われないけれど、自分を曝け出したり素直に感情を表すことが苦手で、親友とよべる人の数がとても少ない性質の人間でした。
少なくとも私は、それまでこんなに自分に心地良い波長を持った異性と出会ったことはなく、彼と一緒に過ごす時間は次第に大切なものになっていきました。


けれど、私は結婚している人間を恋愛対象としてみるというオプションを備えていませんでしたし、彼から恋愛対象として近づかれているという自覚も一切ありませんでした。
だからこそ、私は彼に人として好意をもってもらえていると勘違いし、余計に彼を貴重な存在だと思い込んでしまったのかもしれません。


彼は、私が残業で夜10時を過ぎるような時も、夕飯を約束していた日なら優しく待っていてくれました。
一度彼の家に遊びにくる?と言われましたが、「私が奥さんだったら、自分の不在時に旦那が他の女性家にあげるなんてとても嫌だよ」と言って断りました。
正直、そのあたりの神経はまったく理解しがたいものでした。


ただ、私を送るために車を取りに行くとどうしてもいうので、家まで一緒に行き、玄関先で彼の卒業アルバムなどを見せてもらったりしました。
後から知ったことですが、その頃から、彼は奥さんとうまくいっていなかったようでした。
詳細な理由はあえて聞きませんでした(し、ここに記すのは憚られるので割愛します)が、彼は「奥さん側の問題で」しばらく別居状態にある、と後々言いました。


気が付けば、私は彼に優しくしてもらうことに幸せを感じ始めていて、彼が日帰りで温泉にいこうと言い出した時も、翌朝仕事が入っていたので絶対に間違いは起こらないから、と自分に言い訳をして出かけてしまうようになっていました。
実際、そこでは間違いは起こりませんでしたが、その後しばらくして、案の定私は彼と一線を越えてしまいました。


一線を越えた後、私は激しく落ち込みました。
彼は、上に書いたような奥さんとうまくいっていない事情を説明し、私に惹かれてしまったと言いました。
一線を越えた翌日、彼が一番親しい(私と共通の)友人の前で珍しく早いピッチでお酒を飲み、私と一線を越えてしまったという話をしてきたと、その友人からは聞きました。
彼も、少しは動揺していたのだと思います。


しかし他方で、「適度な関係に戻さなきゃ」「ソフトランディングさせたい」というような発言もあり、私は彼が優柔不断な人間であることをよくわかっていたので、この人は絶対に労力のかかる離婚などしないだろうと悟りました。


私の辞書に不倫という単語はなかったので、彼には100%縁を切ると伝えました。
そして、私を傷つけるつもりがないならそちらから連絡してこないで、と伝えました。
他に選択肢がなかったからです。
そして彼も、奥さんのことは自分がしっかり責任を持って向き合わないといけないんだろうなぁと思ってはいるようでした。その通りだと思いました。
夫婦の関係で、一方だけに非があることなんてないだろうと思ったからです。


でも、気持ちはそう簡単に割り切れませんでした。その後3か月ほどして、彼に会わないままの毎日に心が折れそうになっていた私は、年末のタイミングで一度食事に誘いました。
絶縁という選択肢は、私の心が無理な状態でした。
その後、誕生日、バレンタイン、ホワイトデーなど、なにかの節目の時には、メールか10分程度の休憩時間だけですがやりとりをするようになっていきました。


その年、彼のところに子どもが生まれました。
今度こそどうにもならないんだという暗い気持ちと、元々友情から入った関係なのに子どもの誕生を喜べないなんて友人失格だという気持ちのせめぎ合いで苦しみながら、それでもおめでとうを言いました。


彼からはその後も、冗談半分本気半分でプールでもいこうか、とかちょっとした遠出の提案がありましたが、私はそういうことはしない、と言い続けました。
他に彼氏をつくって気を紛らわそうとしてみましたが、長続きはしませんでした。


その翌年、私は仕事がますます忙しくなり、尋常でないほどのストレスにさらされるようになりました。
彼と会う頻度は3カ月に1度程度まで落ちていましたが、仕事上なにかと接点もある彼を好きだという感情に蓋をしておく余裕がなくなり、いっそ開き直って好きでいることにしました。
少し遠出したり、遊園地にいったりもしました。


けれどそれは、友達以上恋人未満の、結局は中途半端な関係で、私から彼に気持ちを曝け出したり私を選ぶことを迫ったりすることはありませんでした。
彼がこの世から消えてくれれば苦しまなくて済むのに、と思う時さえありました。
結局は、道徳を冒してまで彼に迫ることで、彼に拒絶されるのが怖いだけの小心者だったんだと今では思います。
お互いに、ぎりぎりの関係を探って保っているようでした。


そしてさらに一年後、私は仕事を変える決意をし(彼のこととは関係なく)、その報告のために半年ぶりくらいに彼と食事をしました。
その帰り道、急に彼に抱きしめられ、「もう少し一緒にいる?」と言われた瞬間、あぁ、友達ごっこはもう終わりだな、と静かに思いました。
その夜3年ぶりに2度目の一線を越えた私たちですが、それはとても幸せで、同時に離れる決心を固めた日でした。
その日から今日まで、彼とは一度も連絡を取っていません。


彼も部署が変わり、新しい仕事が非常に大変で疲れているようだ、という情報をあるきっかけで耳にしたとき、連絡したい衝動にかられて苦しくなりました。
そして、一度だけ彼の職場に手紙を出しました。
彼といられた時間が私にとって必要不可欠だったこと、ささいなことまで思い出せてしまうこと、彼を尊敬していること、彼ならどんな場所でも乗り越えられると信じていること、そして大好きだということを書きました。


その手紙を読んだかどうかも分かりません。
でも、気持ちは少しすっきりしました。
これで、万事解決と思われるかもしれません。
ですが、彼と連絡を絶って一年も経つのに(いろいろ問題が始まってからは4年も経つのに)、私は彼と過ごしていた時の安心感を忘れられずにいます。


人は、好きな自分でいられる相手を好きになると言いますが、彼はまさしくそういう相手でした。
誰とでも仲良くなれる分、誰とも一定以上の距離を詰められない私にとって、この4年間に出会う彼以外の異性は皆並列にしか見えません。
結婚も考える年齢になって、特別感なんて必要ない、自分を好きになってくれるだけで十分じゃないかという声もありますが、自分の気持ちに嘘がつけない私が、無理したところで先へ進めないと判っているのです。


彼とは何も始まらなかった、だからこそ引きずるのだと頭では理解しているつもりです。
でもこの先、彼と過ごしていた時のように心を開ける異性に出会えなかったらどうしよう、と不安になり、目の前で自分に好意を寄せてくれる人から目を背けて過去に逃避してしまう自分がいるのです。
先生、こんな私に、アドバイスをいただけないでしょうか。

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相談メールを送らせていただいた後、気持ちはだいぶ晴れて穏やかに生活してきました。
ですが、ここにきて、やはり彼との縁をこのまま切ってしまいたくないという気持ちが頭をもたげてきます。


会わなくなって1年と2ヶ月半。恋い焦がれるような気持ちではありません。(はじめから恋い焦がれという感情ではなく安心感なのですが、、)
ただ、彼と連絡を絶っていることの負担感が心を蝕んでいるのを感じています。
以前みたいに、友人として思っていることを気楽に存分に話し合いたい。それだけなのです。


彼と話している時のようにリラックスできる機会が、生活のどこにも見つけられないのです。
とはいえ、自分が苦しさから逃れたくて関係を絶ったのに、再び会ってしまったら元の木阿弥じゃないか、彼からアクションがない以上関係が切れていることを辛く感じているのは私だけで、いまさら以前の二人には戻れないのではないか、今は友人に戻りたいと思っているだけでも、またどんどん欲求が高まって自分を追い詰めるだけなんじゃないか、、そう思う自分もいます。


彼を必要としているわけじゃなく、過去に執着しているだけ?と思うこともあります。
なんだか独りよがりな恋で、相手の気持ちがわからない。
でも、やっぱり私の人生に何らかの形で存在していてほしい。
これはただの執着なんでしょうか。時間の経過が足りないのでしょうか。


心が干からびていく感覚がとても不安です。
夜には忘れようと思った感情が朝には戻ってきてしまう、逆も然り。
このまま時間が過ぎていくのをただただ耐えるべきでしょうか。
それとも、どうしようもない思いを素直に伝えるべきなのでしょうか。


手紙の返信がなかった時点で、区切りをつけるはずだったのに、未練がましい自分が格好悪いです。。
相手のずるさ、優柔不断さに愛想を尽かしきれない自分が嫌です。
相手はもう終わったと思ってすっきりしているかもしれないのに・・
答えの決まり決まった相談事で恐縮です。
何か一言、いただけたら嬉しいです。



[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

別れて1年以上経った今も、まだまだ気持ちが揺れ動いているのですね。
yさんにとっては今まで知り合ったどの男性より居心地が良かった彼。
そんな彼に対する今の思いは、未練以外の何物でもないと言えそうです。


では何故、yさんは未練を振り切ることが出来ないのでしょう。
それは、端的に言うと「未練」が「執着」に変わってしまっているからです。


好きであったのなら好きであった分、幸せな時間が多ければ多かった分、別れへの決心は鈍り、好きでありながらも別れを選択しなければいけない、その辛さが大きければ大きかった分、そこでの葛藤が大きければ大きかった分、未練が残ります。


それでも、男も女も皆それを振り切りながら前に進みます。
そして時間と共に未練も薄れていくというものです。
ただ、yさんの場合は、yさん自らがその未練を執着に変えてしまっているようです。


ハッキリ言うと、人とある一定の距離感を保とうとするご自分を、「人とは違う、特別だ」と思い過ぎなのではないでしょうか。
今の世の中、SNSなども含めていくらコミュニケーションの機会も広がったとは言え、なかなか理想通りのお相手と巡り逢えないという男女は昔も今も少なくはありません。
それが決して珍しいことでもない中、その理由を「自分は人とは違うから」とするから、相性の良かった彼への未練を断ち切れないのですよ。


振り返ってばかりになるから、立ち止まり、前に進まなくなってしまう。
前を向いて進まないからこそ、先に向けての期待も薄れ、彼のことばかり考える。
彼のことばかり考える自分を知り、「やっぱり彼が居なきゃ」「彼を失ってはいけない」と思うようになる。


ここまで来ると、もはや未練ではなく執着です。
考えれば考えるほど執着は深まるばかりです。


そんなyさんには、"別れ"が必然であったことを改めて思い出して欲しいと思います。
相性の良さや楽しい時間ばかり思い起こすのではなく。


先の無い彼との関係での虚しさ、寂しさ、悲しさ、不安、不満、苛立ち、辛い葛藤、、、
それらのほうが大きかったからこそ別れたのを忘れていませんか?


またそれを繰り返そうとも考えてしまっている今、それは間違いだとyさんには気付いて欲しいと思います。
例え"友達として"だったとしても、yさんが思い描くような関係には成り得ず、前に進む上でのブレーキにしかならないでしょう。


また、彼側の事もしっかりと考えてみてください。
彼も結局は別れが正解だったと思っているからこそ連絡も無いのです。
仮にそこでどれだけの葛藤があったとしても、彼の落ち着く先は"家庭"であり、そうだからこそ、yさんと付き合っている時でさえ子供を作ったのです。
そんな彼との繋がりを求めるのは、それがどんな関係にせよ、今となっては彼側も"迷惑"や"困惑"でしかないと思いますよ。


そもそもの話し、yさんにとって今の時点では彼が"一番相性の良い男性"という位置付けなのでしょうが、離婚を考えない彼は、そもそもその位置付けを与えていい男性ではないのですよ。
エントリー資格が無い男性をスタートラインに並べてはいけない、ということです。


yさんにとっての"一番相性の良い男性"は、これから出逢う男性の中にしか居ません。
そして、前に進むことでしか"一番相性の良い男性"は上書きされません。


執着を振り切って前に進むことが出来る今、立ち止まり、振り返るのは何の得にもなりませんよ。
半歩すら前に進みません。
それらをしっかりと胸に刻み、まだ見ぬ新しい彼との出逢いに早く近づくためにも、今はとにかく前に進む事だけを考えて欲しいと願っています。



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2015年09月06日

一週間一緒の部屋

今や、世界各国、全く知らない国でも、知らない人とでも繋がっているインターネット社会。
Windows95がその名の通り1995年に登場してまだ20年。
その後物凄いスピードで普及し、今ではあらゆる面でインターネットは欠かすことが出来ません。
この相談室も、色々な方、そして色々な国でご覧いただき、個人的には、若い頃には想像もしなかった世界です。たった20年で。
ただ、どれだけ技術が進んでも、それに伴って生活や文化が変わっても、変わらないのは男女の恋愛の悩み。
これはこの先も絶対に無くなりはしないのでしょうね。

では今回のご相談です。

【お名前】 なおこ
【年齢】 30〜34
【独身/既婚】 独身
【恋愛経験】 不倫経験 なし

初めまして。
私は、現在ヨーロッパ在住の34歳です。
去年の夏、アメリカに数カ月滞在してた頃、友人に紹介してもらった友達以上恋人未満の男性がいます。


彼は私より4歳年下で、アメリカに12年住んでいます。
滞在中二人っきりで3回会いましたが、彼と一緒に居ると凄く安心するというか居心地が良くて、ずっと一緒に居たいなと私は思いました。


アメリカから帰国後は、お互いメールでのやり取りもなく、私は年明け(今年)にヨーロッパでの就職が決まり、久しぶりに彼にメールでもしてみよかと思ったので、メールをしてみました。
私は「彼から返信が来ても、その一通で終わるかな。」と思っていたのに、一カ月、二カ月と気付けば、私がヨーロッパに赴任してからも、メールで他愛のない話しが続いていました。


今年の春、私の職場が10日間春休みがあるというので、私は彼に「ヨーロッパに遊びに来ない?」とダメ元で聞いてみたら、本当に有休を使って来てくれました。
それまでずっとEメールで連絡を取っていたのに、LINEをインストールしてくれて、旅行の計画もLINEのチャットで毎日連絡を取るようになりました。


彼は今まで一度もヨーロッパに来たことがないと言っていたので、それで来たのかもしれませんが、それでも本当に来てくれたことに私は嬉しかったです。
ただ、心配なのは、付き合ってもいないのに、旅行中一緒の部屋に泊まるということでした。私は彼に好意はありますが、向こうの気持ちが分からないからです。


案の定、旅行初日そういうことをされそうになったんですが、私が付き合ってもいないのに、そういうことをするのは嫌だと言った途端「一週間一緒に居るのに何もしないの?」とびっくりされました。
その後彼の話しを聞くとアメリカ生活が長いせいなのか、付き合う前にエッチをしてどういう人か知ってから付き合うみたいなんです。
だから彼が取った行動は彼的には普通の事だったみたいなんです。


その後も話しを聞いていると、彼は凄く人を警戒する人のようなんですが、私と初めて会った時、「初めて会ったけど、昔から知ってるような不思議な感じがした。」と言われたんです。
初日にそういう事をされてから、この旅行まだ数日あるけど大丈夫かな、と内心凄く心配でしたけど、彼は何事もなかったかのように普通にしていて、夜もあれ以降手を出してきませんでした。
でも、私も彼が好きで旅行の後半、結局許してしまいました。


彼がアメリカに帰る前、今度はスペイン一周、イタリア一周もいいねと今度またいつ行けるか分からない旅行の話しをしていました。
彼がアメリカに帰ってからは、ちょこちょこLINEでチャットはしていました。
くだらない話しを何時間もやり取りしたり、私にはそれが癒しでした。


でも、最近、未読無視、既読無視、急にLINEの名前を変えるなど、私が不安になるような事ばかりなんです。
毎日彼の事ばかり考えていて、時差があるので、私は夜中彼からメールが来てないか1-2時間置きに目が覚めてしまい、チェックしてしまいます。
付き合ってないので、責めるに責めれないので、余計ストレスが溜まってしまっています。
向こうで誰か他に良い人が見つかったとしても、付き合ってないので浮気にはならないし、私が彼を怒る権利もないですから。私の考え過ぎだといいんですが。


彼自身にしか気持ちは分からないですが、彼は、私に好意があると思いますか?一方的に彼を追い続けてしまいます。
私はどうしたらいいと思いますか?




[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

まずそもそもの話し、なおこさんに対する好意が無ければ彼もアメリカからわざわざヨーロッパまで有休を使って行きはしないでしょう。
お金もそこそこ掛かることですし。


彼は、「ヨーロッパに来ない?」と言われた段階でなおこさんが好意を抱いていると確信したはずです。
そこで一気に彼も好意が増しヨーロッパまで行く気になったのでしょう。
だからこそ、旅行初日のセックスの拒否は、彼からすると本当に意外だったと思いますよ。


行ったこともない離れた国。
特に他の目的があるわけでもない。
行くにはお金も掛かるし、有休も使わなければならない。
それらを分かって「遊びに来ない?」となおこさんが誘ってきた。
しかも一週間一緒に居ることが前提で。


これではアメリカ生活が長いからとかの問題ではなく、セックスは無しのつもりで誘った、なんて、どこの男性も思いませんよ。
なおこさんとの価値観の違いを痛感し、自分への好意も疑ったことでしょう。


その後結局はセックスしたとしても、そして、元々なおこさんも「結局はするだろうな」と思っていたとしても、彼は自分への好意を半信半疑で帰ったと思いますよ。
元々は暇つぶし程度で誘っただけ。
結局は身体を許してもそれは流れでそうしただけ。自分に好意を寄せていたのは寄せていたでも、それは思ったほど強いものではなかったのかも。、、、と。


また、彼の性格なのか、お国柄なのか、はたまたその両方なのかは分かりませんが、自分を好きならもっと積極的にアピールしてくると思った、そして帰ってからもそう思っていたのではないでしょうか。
女性は、控えめで、おしとやかで、奥ゆかしく、身持ちも固く、恋愛は男性がリードするもの、というのは、日本女性の国民性であって、それを知らない彼にとってみれば、「そんなに自分のことを好きじゃないんだな」になってしまうのではないでしょうか。


LINEの未読や既読無視にまでなってしまった今、放っておいてはこのまま気持ちが離れていく一方ですよ。
女性からしてみれば、男性から積極的にアタックされたいでしょうし、そこで想いを推し量りたいでしょう。
ただ、外国人の彼を好きになった以上、そして、既読無視の状況にまでなってしまっている以上、気持ちをしっかりと伝えるべきだと思いますよ。
同じ悩むでも、それがあってからなのではないでしょうか。


離れていれば離れているほど、気持ちはストレートに伝える事が大事です。
そもそもはヨーロッパまで来てくれたくらいなのですから、なおこさんには思い切って、そして後悔することが無いよう、気持ちを伝える事をお勧めします。



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2015年08月30日

不倫10年での堂々巡り

本日のご相談は、追加メールが途中でありました。
あえて編集しないままいただいた順番通り掲載しますので、内容が少しだけ前後しますがご容赦ください。
ではさっそく今回のご相談です。


【お名前】 じゅん
【年齢】 45〜49
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

星野さん はじめまして。
最近このサイトを知り思い切って相談させていただきます。


相手の気持ちというか、本音?がよくわからないのです。
私46才で高校生2人の子供がいます。彼47才子供なし。2人とも既婚者です。
彼とはサイトで知り合い不倫の関係になってから10年たちます。


最初の頃は、私が都合のいい女だからだろうとかセフレなのかな、とか 色々考え悶々としました。
彼にぶつけても当然そんな事ないって否定しますしね。
でも、結局は彼も私にとって都合のいい男なわけです。
家庭は守りたいし、彼の家庭も壊すつもりもないのです。
星野さんの言うところの同じ着地点を見てるからこそ続けてこれた関係なのでしょう。


月に一度くらいしか会ってないですが、会えれば嬉しいと思うし愛しい気持ちで一杯になります。
ただ、同じくらい虚しい気持ちにもなり…最近は特に。


なぜなんだろう?
何も言わないけど彼も同じ気持ちになることがあるんだろうか?
だったら、もう会わない方がいいのかな?と今更堂々巡りです。
星野さん、何だか言いたいこともわからなくなってきました。
アドバイスして下さるとありがたいです。

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すみません。
読み返してみると彼の情報が無いに等しいことがわかりました(-ω-;)


彼はマスコミ関係の営業マンです。
妻と2人で暮らしていますが夫婦関係はいいようで、よく旅行にも行くみたいです。
性生活はたまにあるとのこと。
子供は妻が産みたくないと言ってるのでいません。
スポーツマンでバイタリティのあるタイプかな。


彼の自己申告によれば不倫は初めてだと。怪しいですけど(笑)。
私のことは、好きだし一緒にいると和むそうです。
それはどういう意味なんですかね?
彼より私の方が想いが強くて虚しい気持ちになるのかな?



[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

>何だか言いたいこともわからなくなってきました。
このじゅんさんの言葉が全てを物語っているように感じました。
たまに押し寄せる漠然とした虚無感。
同じ着地点を見ながらの関係で、成り立っているのは分かっていてもなぜか悶々としてしまう。
冷めてきたわけではないが、このままでいいのか、と考えてしまう。


これは俗に言う"マンネリ"というところでしょうね。
関係が10年続いている今、段々と当初の新鮮さは無くなってきているでしょう。
そもそも恋愛は、新鮮であるうちは刺激的なものです。
当初、家庭という平穏な毎日の中での彼との関係は、新鮮であり、刺激があり、まさしく「恋愛をしている」という実感も、そこでの幸福感も大きかったでしょう。
それがずっと続くのはほとんど稀で、時間と共にそれらが薄くなってしまったのですよ。


でもそれは仕方のないことで、例えじゅんさんと彼との関係が、不倫ではなく夫婦だったとしても同じです。
ここが今のじゅんさんにとっての"気持ちの落としどころ"なのではないでしょうか。
じゅんさんの今のお悩みの根本は、不倫という関係である事以前に、男と女としてのマンネリなのですよ。


闇雲に不倫を勧めるつもりはありませんが、リスクもデメリットも承知の上でなら、そしてお互いが同じ着地点であるのなら、不倫もメリットが無いわけではありません。
家庭では味わえない"恋愛"という刺激を得、繰り返される日々の中で活力となり、しいては家庭円満の潤滑油にだってなり得ます。


ただ、それもマンネリになると、メリット感が薄くなる分、元々のリスクやデメリットも大きく感じられるようになり、それが不満を膨らませます。
そうなると矛先を相手側に向けるようになってゆきます。
本当に愛してくれているんだろうか?


これは、当初のような"愛されている感"を求め、それを感じたいという欲求の表れです。
そして、自分を盛り上げてくれないことを不満に思い、自分の下がり具合は相手のせいだと考えるようになってしまいます。
じゅんさんが悶々としている今、それを盛り上げてくれることを彼側にだけ求め、思い通りではない彼の反応なりを責めるのは間違いなのですよ。


男と女、温度の下がり具合は連鎖するものです。
お互いの温度はお互いが上げていかないと。


そこまでして今後も関係を続けるか否か、、、
それは"彼への想い"にかかってきます。
シンプルに考え、じゅんさんは彼をどれだけ想っていますか?
彼を尊敬できますか?


"一緒に居続ける価値"が、"不倫のリスクとデメリット"を、どれだけ上回るのか。
今一度しっかりと考えてこの先進んでくれることを願っています。



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posted by 星野 純(はじめ) at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 不倫の苦悩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

男と女の違いとは

とあるイギリスの詩人の言葉。

始まりと呼ばれるものは、しばしば終末であり、
終止符を打つということは、新たな始まりである。
終着点は、出発点である。

なんとも考えさせられる言葉です。
終止符は新たな始まりでありながらも、始まりは終末である場合もある。

結局は、辛いことが待ち受けているかも知れないけどとにかく先には進まなければならない、ということなのでしょうか。
それとも、終着点だと思って目指しているところは実は出発点としなければいけない場合がありますよ、と言いたいのでしょうか。
はたまた、、、

皆さんはこの言葉をどう解釈しますか?

では今回のご相談です。

【お名前】 まゆ
【年齢】 25〜29
【独身/既婚】 独身
【恋愛経験】 不倫経験 なし

1年半前から彼女のいる男性と男女の関係になり会ったり会わなかったりを繰り返してきました。
彼は30代後半、私は20代後半。
彼女とは過去に一度別れて寄りを戻したことがあり、トータルで2年半ほど付き合っています。
セックスは1年半以上していないそうです。


ある日、彼と会ったら、1年半会っていてこの先一緒にいたいのはA子(私)だと思った。彼女と別れるから付き合おう。と言われました。
ビックリしましたが、数日後に私が同意をすると同時に、彼女に二人の関係がバレてしまい、彼女が怒って出て行きました。
いよいよ、付き合う事になり同棲の話までしていたのですが、結局彼は彼女に戻りたいと言われすぐにまた彼女を受け入れました。


私には「情でしかないけど、どうしても病んでる彼女を切り離せなかった。気持ちは完全にA子に向いてる。」と説明してきました。
私は拍子抜けをしましたが仕方ないと思い、自分は身を引くと話しました。
この状況で受け入れた彼女と今後彼が別れることはないと感じたからです。


彼には、もう待つ気も今までのように会う気もないから迷わないでほしいと伝え、連絡をとるのも止めたいと話しました。
彼はそれでも会いたい、連絡はしてしまう、などと言ってきますが、私はなんだか不快な気持になり、連絡が来るのも嫌なのでブロックをしました。


彼が本気で私を好きになってくれていたことは疑っていませんし、気持は強く感じていました。
しかし、最終的に私を選んでもらえなかった事を不思議に感じています。
単純に、本当は彼女の方が良かったという事なのでしょうか?


元々が不謹慎な関係だったので、信用してもらえなかったのか…
もう少し待てば良かっただけなのか…
忘れたつもりですが、つい考えてモヤモヤしてしまいます。
こんな内容で申し訳ございませんが、良かったらご意見を聞かせてくださいm(__)m




[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

今回の別れは、まゆさんの想いを受け止める側である彼の方の問題のようですね。
不倫なら別ですが、同じ独身同士なのですから、「情でしかないけど、どうしても病んでる彼女を切り離せなかった。気持ちは完全にA子に向いてる。」の彼の言葉は、残念ながら言い訳にも何にもなっておらず、結果的に残るのは彼女を選んだという事実です。
その言葉は、まゆさんへのせめてもの気遣いからくる理由付け、というところでしょうか。


まゆさんの別れの選択は間違っていないと思いますよ。
彼と彼女が別れてヨリを戻したのは今回に限った事じゃなく2回目とのこと。
色んなことがありながらも結局は離れられない二人なのでしょう。
ここは言葉にすると酷でまゆさんに申し訳なくも思いますが、まゆさんに対する彼の想いはあるにしても、彼女と離れられるほどではなかった、まゆさんを選ぶほどの想いではなかった、ということなのではないでしょうか。


また、まゆさんも別れの理由にした通り、彼女も、まゆさんの存在、浮気を知ってでも彼と別れられなかった、という部分は、結局は彼女も離れらず、二人お互いがそうである、ということを更に強く決定付けています。
ではなぜ彼は、「それでも会いたい、連絡はしてしまう」と言うのでしょうか。


それは端的に言ってしまうと、「男と女の違い」です。
"女"は一度身ごもると、十月十日の妊娠期間があり、その後も何年も育児に追われます。
そのそもそもの相手となる"男"は一人に絞らなければいけません。
何人もの男の子供を一度には身ごもることは出来ませんからね。


それの対して"男"は、より多く自分の種を残そうとして、より多くの"女"を抱えようとします。
それらは遥か大昔からで、その血は脈々と継がれているのですよ。
だからこそ別れに対しては男のほうが未練がましいと言われるのです。
だからこそ女は一番になることに拘り、別れに対してはキッパリと先に進むのです。
全てがそうとまで言えるものでもありませんが、基本的には男と女は生き物としての本能が違うのですよ。


彼もまゆさんを好きなのは確かです。
だからこのまま会わなくなってしまうことも連絡も取らなくなることも受け入れたくないのです。
でもそれは"男"としての未練でしかないと思うのです。


>信用してもらえなかったのか…もう少し待てば良かっただけなのか…
まゆさんを信用しなかったわけではありません。
また、待つべきでもありません。
待てば待つだけ、別れられない二人であることを思い知らされ、傷が深くなるだけ。
その間に出逢うべき男性との出逢いを失うだけ。
そして、新たな恋愛に進むことを臆病にするだけですよ。


本能だどうだと言われてもなかなか割り切れるものでもないでしょうが、まゆさんが前に進むには、自分で「先に進もう」と思うしかありません。
まゆさんの幸せは進んだその先にあると信じ、歩き出して欲しいと思います。



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posted by 星野 純(はじめ) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 彼との別れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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