2012年01月01日

幸せに向かって進むためには

明けましておめでとうございます。
思えば去年一年、色んなことがあり、あっという間だったように思います。

その中でも去年の出来事と言えば、東日本大震災を外すわけにはいきません。
今回の震災では、自然の力を痛感させられたのと同時に、人としての絆や思いやりの大切さを改めて学びました。

そして個人的には、困難を乗り越える人間としての強さを身にしみて感じました。
やはり人生には、試練が付き物なのでしょうね。

もし試練も無ければ、目の前の幸せすら幸せと感じないまま。
試練を知るからこそ、幸せをより幸せと感じるのでしょう。

今年は皆様も、少しでも多く幸せを感じられる年であって欲しいと願っています。
では今年最初のご相談です。


【お名前】 ゆき
【年齢】 25〜29
【独身/既婚】 独身(離婚歴あり)
【恋愛経験】 不倫経験 1人

初めまして。
20代の女子です。
結婚して1年半で先日離婚をしました。
自分の不倫が原因です。


職場で仲の良かった既婚男性と4カ月ほどでしたが、関係がありました。
主人と離れて暮らしていたため、寂しさもありつけこまれたところもあります。


ただ、関係に耐えきれなくなり(主人を傷つけること、嘘をついていることなど含めて)離れたいという話を相手にしたところ、主人にばらす、人として何を考えているんだなどと私を責める言葉を散々言われました。


今考えるとただの脅しだったのだと思いますが、その頃は自分で自分を追いつめていて、誰にも相談できず、どうしようもなくなってしまい、あろうことか全てを主人に打ち明けてしまいました。


もちろん主人を傷つけてしまい、私の事を信じることもできなくなり、離婚に至りました。
自分の身から出たさびとはいえ、どうしてこんなことをしてしまったのか、自分が弱いからなのか、何故伝えてしまったのか、、後ろを振り向いても意味がないと分かっていつつも、考え込んでしまいます。


もう前に進むしかないのは分かっているのですが。やはり自分がした事の重大さを思うと、自分が自分らしく自分を大切に生きていく事がこれから大事だと分かっていても、胸を張ることが出来ません。


時間が解決してくれるものなのでしょうか。
今からでも人生をやり直すことは出来るのでしょうか。



[星野 純(はじめ)のアドバイス]

さっそくですが、ゆきさんのご質問にお答えします。
「今からでも人生をやり直すことは出来るのでしょうか。」
ゆきさんはまだ20代ですし、まだまだ十分にやり直せますよ。


説法みたいになってしまいそうですが、「人生」は、その言葉のごとく、「人」が「生きる」です。
過ぎ去った過去は事実として変えようがありませんが、その過去と共に死んでしまうわけではありません。


生きている以上は、人生は続いてゆくものです。
過去のことが想い出と経験となることで、この先が少しでも変わるなら、それがやり直していることになるのではないでしょうか。


大事なことは、これから「生きる」上で、過去を振り返らないことではなく、振り返ってばかりにならないことです。
ふと足を止め、たまに振り返るくらいなら良いですが、振り返ったままでは前に進もうにも転んでしまいますからね。


そこでゆきさんが前に進むためにアドバイスですが、今回の件はこれからの人生に役立つ経験にしなければいけません。
そのためにも、感じたままを言葉にさせていただきます。


ご主人に全てを打ち明けてしまったところからすると、やはりゆきさんはご主人を愛していたのでしょうね。
思いつめたとき、精神的にも最後に頼るべき人がご主人だったのでしょうから。


そこまで愛していても、寂しさに揺らいでしまうのがゆきさんの弱さであり、今後一番ご自身で自覚しなければいけないところです。
そもそも、不倫相手に別れ話をした時に、一方的に責め立てるような相手も相手ですが、そういう感じになってしまうのもゆきさんの弱さが滲み出ているからですよ。


ゆきさんは多分、自分を後回しにしてでも人に気遣うような優しい女性なのでしょうね。
ただ、そんな良い一面は、主体性や自己主張が無く、人にイヤと言えない優柔不断な弱い性格と紙一重です。


今回の件で、そんな一面も窺(うかが)えるからこその、ゆきさんへのアドバイスです。
今後、何かしら悩んだり、判断しなければいけないとき、ゆきさんが一番意識するべきことは「自分の幸せ」を最優先に考えることです。


人のためを考えたり、思いやる気持ちは大事なことで、目の前の自己犠牲で「自分の幸せ」を感じる程度なら構いません。
ただ、いざというときだけは「自分の幸せ」を犠牲にしてはいけません。
やはり自分に直接的に関わる重要な場合は、そしてゆきさんの場合は特に「自分の幸せ」が最優先で良いのですよ。


自己中心的、自己都合、自分本位、自分勝手…。
ニュアンス的にはあまり良い響きじゃないように感じるでしょうが、ゆきさんの場合は、少し自分でそう感じる位で、やっと普通かも知れませんよ。


新年を迎え、気持ちも新たに人生をやり直しましょう。
その上では、これからはもっと「自分の幸せ」に「貪欲」になってみてはどうでしょうか。
きっと素敵な男性と出会い、幸せを手に入れることが出来ますよ。
頑張っていきましょ!

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posted by 星野 純(はじめ) at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 後悔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

どちらの男性を選びますか?

人は常に何かしらの判断をしながら人生を歩んでゆきます。
何かの転換期にあたる時をturning point(ターニングポイント)と言い、その時の選択によっては人生が180度変わってしまうこともあります。


そんな時の選択を皆さんはどのように考えるでしょうか。
では、今回のご相談です。



【お名前】 蓮華
【年齢】 30〜34
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 なし



[蓮華さんのご相談]

こんばんは。
今回初めて相談させていただきます。
私は結婚1年目、31歳の主婦です。子供はいません。
主人は2つ年上で、付き合って6年で結婚しました。


以前の話しですが、結婚する前に同じ職場の4才下の男性に告白されました。
その彼と出会った時は、既に私の結婚も決っており、ただの飲み仲間として親交を深めていましたが、どんどんお互いに惹かれあってしまいました。


私はそうそう誰かを好きになることはなく、どちらかというと今まで受身の恋愛しかしてきませんでした。
そんな自分が本当に彼を好きになりました。


彼は女性にもてるのですが、そんなに職場では評判はよくなかったです。
でも惹かれていく自分がいました。


私のような、結婚しようとしている彼氏のいる年上の女性に「結婚しないでくれ」と「大好きです」と言った彼の気持ちは本当だったと信じています。


告白されて色々考えましたが、彼はすぐ2年間留学することが決っていました。
年下の子供っぽい彼に惹かれつつも、ついていくことは出来ない自分は彼の告白を断りました。


「2年後それでも気持ちが変わっていなければ付き合いましょう」と言って・・・
それが色々考えてだした自分の答えだったし、あの頃の彼では私を精神的に支えるのは難しいということは分かっていましたし。


でも自分の気持ちもごまかせず、その後一度は婚約を白紙に戻しました。
一度一人になって冷静に考えようと・・・


でも彼は熱烈な告白の1ヶ月後、20歳の女子大生に告白され、その子の気持ちの答えよう、私のことは忘れようとその女子大生と付き合いだしました。
その事実を知ったときは愕然としましたが自分が年上であることの負い目と、彼の私への気持ちはその程度だと思い、踏ん切りがつきました。


そして今の主人の心の広さも痛感し、結婚しました。
その後やはり私のことが忘れられないと年下の彼に言われましたが、いろんなことがあり、留学まで会うことはなく、最終的には喧嘩別れをしました。


入籍してまもなく、結婚した私のことを知らず、海外から誕生日のメールが届きました。
日本に戻ったら会いたいと・・・でも私は事実を伝え、連絡をたちました。
彼にわざと嫌われる対応をして、冷たく突き放しました。
彼からも絶縁宣言があり、その後一切連絡はありません。


今は私も幸せな毎日を送っています。でもあの時自分の気持ちに素直になれず、彼を沢山傷つけたという思いが未だにきえません。
また今の主人を選ばず、彼を選んでいたらと思うこともあります。
それはそれできっとうまくいかなかったとも思いますが、2年経っても忘れることが出来ません。



現在その彼とは全く連絡を取っていませんが、今回ご相談したのは、彼はもうすぐ2年の留学を経て日本に戻ってきます。
共通の友人がいて、しかも職場にも顔を出すタイプの人間なので、今年中に必ず再会することになるかと思います。


そのとき私は気持ちの整理が出来ているのでしょうか。
彼に会ってしまったら、今までの思いが溢れてしまいそうで怖いのです。
きっと色んな意味で結ばれなかったから・・・


プラトニックな関係だったから忘れられないのでしょうか。
星野さんならこんな私を不純だと思いますか?
再会したとき、どんな風に接するのがいいと思いますか?
なにか今後のアドバイスを教えて下さい。




[星野 純(はじめ)のアドバイス]

まず一つです。
蓮華さんのその想いは不純ではないですよ。
誰しも、忘れられない人が居たり、もし彼を選んでいたら…と考える事があっても不自然ではないですから。


選択肢がある中で一方を選択すると、もう片一方は現実ではなくなり、考えれば考えるほどもう一つの選択肢が良く思えてくるのは人の心理です。
そしてその想いは、蓮華さんも感じているように、プラトニックで実らない関係だったから余計考えてしまうのでしょうね。


でもちょっと考えてみてください。
確かに、もしその彼を選んでたとしたら、今とは全く違う人生になってたでしょう。
ただ今度は、今のご主人を選んでいたら…と考えてしまいませんか?
と同時に、今の幸せは得られていなかったのですよ。


そこは一言で言うとしたら「その時の選択は変えられない」です。


もし彼を選んでいたら…と想像すること自体は良いですが、そこを後悔や特別な感情で考えることはいけません。
変えられない過去の選択を一生懸命考えてもどうしようもないのですから。


ここはプラス思考で単純な思考回路で考えるしかありません。
その時の判断は、その時考えた一番良いと思った判断です。
例えその判断が間違ったとあとで気が付いたとしても、結局はその時は一番良いと思った判断でしか物事は選択できないのです。


そして後戻りが出来ないのが人生です。
後戻りが出来ればそれこそゲームと同じですよ。
色々な場面で様々な選択をしながらストーリーが展開し、結末も変わる。
一つの結末を見ると、他の結末も見たいからと改めて選択を変えながらゲームを進める…みたいな感じで。


後戻りが出来ないからこそ、人生や恋愛は過去の事を「考える」ことは良くても、「考え込む」ことはいけません。
そこがプラス思考です。
マイナス思考からは、その先には「後悔」しか生まれないのですから。


それらの事を理解した上であれば彼を避ける必要は全くありません。
今の気持ちの中で話したい事があれば話しましょう。
謝りたい事があれば謝りましょう。


ただ同時に、今の変えられない現実も話さなければいけませんよ。
今はお互いが、変えられない過去と、その過去から成り立った現実を受け入れることが大事だと思いますよ。


posted by 星野 純(はじめ) at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 後悔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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