2012年07月27日

罪への償い

梅雨も明け、暑い日が続いていますね。
皆さん夏バテは大丈夫でしょうか?

夏バテ対策は、言うまでもないですが、「よく食べて、しっかりと水分を摂る」
これに限ります。
せっかくの夏を楽しめるよう、体調管理はしっかりとしましょうね。

さて、今回のご相談者様は2回目のご相談です。
前回のご相談はこちら。
突然の音信不通。行方不明。その訳は?
では、今回のご相談です。


【お名前】 ゆり
【年齢】 40〜44
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

前回、7年もの期間不倫していた彼の連絡が音信不通になったことで相談させていただいたゆりです。
その節は、親身に対応していただき今も感謝を忘れていません。
ありがとうございます。


あれからも、彼は連絡がいっさいとれない場所に今も居ます。
私は離婚はせずに、彼の子を夫と私の両親とで育てています。
努力すれば夫は許してくれ、また以前の生活に戻れると信じて努力してきました。


夫を苦しめ、責任を負わせてしまった私が悪い。
私が反省し、夫を想ってまた努力、反省、努力の繰り返しで、彼にいっさい会えなくなってからのこの2年間、元に戻す為だけを考えてやってきました。
相談したいのは、その努力が何か間違っているのか、間違っているのであれば、何が違うのかを是非ともはじめさんに再度ご相談させていただきたくメールをいたしました。


夫は、人間として最低だと世間は見るところの私を見捨てずに、夫との間に居る2人の子をもその間育ててくれましたし、正直で仕事熱心で立派な人です。
ただ、そう思えるのは私が不倫をし、家庭をないがしろにしていた私をまた妻として子の母親として受け入れてくれたからです。


21歳で1人目の子ができて結婚したその頃の夫は、彼に出会うまでの10年間、暴力と暴言の日々でした。
DV夫でした。


何かでちょっとした口論になると夫は、私の不倫したことを持ち出し私を責めます。
すると私は、以前のDVを思い出すのです。
そして、不倫の反省が私の頭からは消えて…結局、助けてくれた夫に対して生意気にも口答えをしてしまうのです。
当時は怯えるばかりで言い返せなかった私が、夫に勝るとも劣らない暴言を夫に対して吐き出して…
その日までの私の反省と努力がゼロになってしまう、ということなのです。


もう疲れてしまい…
離婚せずに夫だけに尽くし恩返ししたいと決めた気持ちも、そんな繰り返しで、もういいや、と離婚も考えるようになっています。
離婚後は今より大変な生活になるのもわかりきっています。


でも弱みを握られているような生活を終わらせたいのです。
ダメなのでしょうか。
これが夫や家族を裏切った代償、罪を償っているのでしょうか。


お忙しいところ申し訳なく、良い近況報告さえできずこんな相談で再度メールすることになってしまいすみません。
宜しくお願いいたします。
夫は悪くありません。
でもDVを受けていた頃の私も悪くありません。



[星野 純(はじめ)のアドバイス]

今回のご相談内容を拝読し、正直なところ、これは大変難しい問題だと感じました。
恋愛相談でありながらも、倫理的な一面をも含める内容だからです。


犯した罪。
そして、それに対する償い。


罪の意識、自覚が違えば、償いに対する気持ちも変わってきます。
それは人それぞれの捉え方によりけりです。


寄せられる皆さんのご相談に対しては、それこそ、私の個人的な捉え方でお答えさせていただいています。
ゆりさんの今回のご相談も同様ですが、改めて、あくまでも個人的な考えであることを念を押させていただきたいと思っています。


さて、今回のご相談での罪。
それは、ゆりさんの不倫の罪、そして、ご主人のDVの罪。
その罪に対して、それぞれが償おうとしています。


ゆりさんはご自身が不倫をした罪に対して、ご主人にどうやって償っていますか?
感謝の気持ちを持つことで償っているのでしょうか?
その気持ちは罪を償うのに十分ですか?


十分かどうかは当事者では解らないかも知れませんね。
もしそれが償うに十分だったとします。
では、不倫相手との子供が出来たということへの罪は、どうやって償いますか?
また、これから先、他の男性の子供を一緒に育てることへの罪は、どうやって償いますか?


と言うのも不倫をした、子供が出来た、子供を生んだ、という「過去の罪」と、不倫相手との子供を一緒に育てるという「現在と未来の罪」は一連のこととは言え、個人的には別だと思うのです。


それに対してのご主人の罪。
10年もの間、DVに耐えてきたゆりさんを思うと、簡単な言葉では言い表せないほどの罪だと思います。
さぞかし辛い日々だったでしょうね。


ただ、当事者でもない第三者の言葉として聞いてもらうなら、それでも離婚せずにいたことは多少なりとも、ゆりさんの意思もあってのことだと思います。
それと同様に、今回の件では、ご主人は離婚を選択しませんでした。
しかも、不倫相手との子供を一緒に育てるという先々のことまで受け入れた上で。


当然そこには、ゆりさんへ以前のDVの罪を償う意味もあってのことだと思いますが、同じ男性からすると、ご主人はそれ相応の割り切りと覚悟もあってのことだと思います。


ゆりさんにとっては不倫相手の子供は自分の分身であり、愛した男性の分身です。
でも、子供には何の罪もないながらも、男目線で言うと、ご主人にとっては、自分の妻と愛し合った男性、その子供でしかありません。


不倫相手の子供を一緒に育てているご主人の"葛藤"や"辛さ"も、言葉には言い表せないものなのを、もう少しだけ、分かってあげてはどうでしょうか。
しかもそれは、過去のことへのものだけではなく、子供の成長とともに今もこれから先もなのですよ。


それでも、ご主人がすべてを含めて受け入れてくれようとしているのなら、喧嘩の際に不倫したことを持ち出されるくらいは致し方ないのではないでしょうか。


それをゆりさんが「弱みを握られている」と感じるなら、犯した罪を償う間は、弱みを握られていることになるのでしょうか。
それだと逆に、ご主人も「過去のDVで弱みを握られている」ということですよ。


罪は、それを犯した当人が罪の"深さ"を感じるものです。
そして当人が償うつもりが無ければ償えません。
正確には、「本来の罪の深さを当人が知らなければ償ったことにはならない」と言ったほうが良いのでしょうか。


極端なまでの例えなら
「懲役を終えて出所すると、改心していなくても罪は償ったことになるのか?」ということです。
別次元での例えで恐縮です。


DVを軽くみるつもりは決してありませんが、そして、ハッキリと言葉にするとゆりさんには酷かも知れませんが、ゆりさんの償うべき罪は、ご自身が思っている以上なのではないでしょうか。


ゆりさんには、そこを今一度だけ考えてみて欲しいと思います。
罪の深さ、罪への償い、そしてゆりさんの幸せ、子供の幸せ、ご主人の幸せ。
しっかりと考え、その上で離婚をと思うのなら、それはそれで一案だとも思います。
ただ、そこでの離婚理由は、「弱みを握られた生活がイヤだから」と、償うことを弱みとして感じたり、償いから逃れるためではないこと望みます。
感情で考えるのではなく、冷静に考え、そして出した答えは、改めて何度も考えてみる時間を作ることをお勧めします。

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2012年07月16日

浮気相手はヒステリー

今回のタイトルにもなっている「ヒステリー」

実は「ヒステリー」というこの言葉は、もともと精神医学用語だったのをご存知でしょうか。
ただ、一般用語として色々なニュアンスでも使われるようになり、現在の精神医学では使用しない用語となったそうです。

一般的に使われる意味でのヒステリーな人。
怒りや興奮、悲しみなどの感情を抑制できないその様はまさしく精神疾患としか思えないくらいの人も多く、そんな人は女性に限らず周りに結構居たりするものです。
そんな人と接するには、それがその人の思考回路も含めた性格だと考えて、一緒に興奮しないようにするしかないのでしょうか。

では、今回のご相談です。

【お名前】 ナッチャン
【年齢】 40〜44
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 なし

こんにちわ、今日始めてこちらのブログを拝見しました。
夫の浮気で悩み苦しんでいます。


夫の態度がおかしくなり、携帯をみて不倫していると知りました。
相手はバツイチ子持ちで私のママ友で、しかもパート先も一緒です。


その後二週間ほど様子をみて、自分がどうしたいのかを考えました 。
いままで子育て、家事、パートで精一杯で夫のこよを後回しにして居たことや、家事が疎かになっていたことで私に原因があったのだと反省しました。
夫に事実を確認すると、浮気を認めお前はどうしたいのかと聞かれ、貴方が戻るつもりがあるなら離婚はしないので女と別れて下さいといいました 。


その後、女からも謝罪があり私からは何もせず許すカタチになりました。
しばらくは、夫の態度も優しくなり、別れてくれたんだと信じていましたが、また怪しい行動や私に対する暴言がふえてきました。


そして、今度の土曜に飲み会があるからと言い出し、不倫相手は土曜にパートの休みをとっていることがわかりピンときたので翌朝、女の部屋から夫がでて来るのを待ちました。
夫が出てくるのを確認し、部屋に踏み込みました。
私は頭に血が上り我を忘れて女に殴りかかってしまいました。


夫に止められ、外に連れ出され こんな事するお前とは、もう終わりだといわれました。
二人で車に乗りお互い冷静にもどった頃に、本心は不倫相手にも飽きてきたし、嫌な所もみえてきて、お前の良さが分かったと言ってきました。


ただ、相手は酷いヒステリーでそんな事を言ったらおれは何をされるか分からないし、家族にもどんな嫌がらせをしてくるか分からないから、このことは二人だけの話にしてくれ、もう少し待っててくれといわれました。


いつも夫のペースにもっていかれてしまう私は、この時も夫が戻る気があるならと聞き入れてしまいました。
相手にはうるさく言われるので、離婚してくれと言ったので今は家庭内別居で話もしない、と嘘をついているようです。


それからは、何でも私に話すようになり、会いに行くときも嘘をつかなくなりました。
やっぱり家は落ち着く、向こうは疲れるだけだ、最近はお前のことが可愛いと思うなどとゆう言葉も嘘のない顔で度々発するようになりました。


私は、帰ってきた時に居心地のいい家になるように、家も自分も磨き夫の帰りを待ち、二ヶ月が過ぎました
でもこんなことをして、ただの都合の良い女になっているんじゃないかと闘っています。


先日、不倫相手ともめ相手からはもう無理、信じられないとゆうメールに、ごめんなさい、許してください、お前の事を誰よりも愛しているから、別れないで下さいと返信しているのをみてしまい、やはり私も騙されているのか?本当に別れるきがあるのかと不安になりました。


こんな俺様夫にはどう対処したらよいのでしょうか?
彼の本心はどこにあるのでしょうか?



[星野 純(はじめ)のアドバイス]

ご主人が浮気。
しかもその相手はママ友。
更には、半ば、浮気が容認されているかのような今の状況。


そんな辛い思いをしながらもご主人との修復を考えているナッチャンさんに、心の強さを感じます。
それだけご主人を愛している証拠なのでしょうね。


でもやはり、早急になんとかしないといけません。
ご主人との関係修復もそうですが、このままだとナッチャンさんが精神的にも本当に押し潰されてしまいますからね。


そうならないためにも今後ナッチャンさんはどうしたら良いかです。
まず、今のナッチャンさんに必要なのは「覚悟」ではないでしょうか。


居心地の良い家にと心掛け、自分を磨き、ご主人の帰りを待つナッチャンさん。
それは関係修復に効果的であり、それが出来ているナッチャンさんは素晴らしいと思います。


でもそれに対してのご主人は、浮気相手との別れ話を進めるどころか、浮気相手を必死に繋ぎとめようとすらしている様子。
ナッチャンさんが見てしまったメールのままなのであれば、「ヒステリックで何をするか分からないから」は、結局はナッチャンさんを言いくるめるだけの嘘でしかないようです。


「適当な嘘で言い聞かせられる」というご主人の甘い考え。
「なんだかんだ言っても離婚はしないだろう」という甘い考え。
そんなご主人の過信が今の状況が変わらない根本です。


そこに必要なのはナッチャンさんの「覚悟」です。
このままなら離婚も辞さないという気持ちを強く持ち、それをご主人にぶつける「覚悟」です。
優しく待っていても何も変わらないなら、もうそろそろ待っているだけの期間は終わりでも良いのではないですか?


それでも、浮気相手がヒステリックで何をするか分からないとか言うのなら、
「自分が引き起こしたことなんだから自分の身は自分で守りなさい」
「こっちは警察なり弁護士なり考えるし、ボディーガードを付けてでも立ち向かうから」
「その代わり本当に何か危害があったら、裁判にしてでもその慰謝料と浮気の慰謝料をプラスしてキッチリ払ってもらうから」
くらいの勢いで良いと思うのです。


逆に、そこまでの態度や言葉が無いと、ご主人も浮気相手も諦めが付かないですよ。
浮気の現場をナッチャンさんが押さえたのにも関わらず関係が続いていて、しかもそれは隠れてではなく堂々とできている状況なのですよ。
表現は悪いですが、今のままならどっちが浮気相手か分からないくらいです。


浮気がバレてでも関係を続けられるなら、よほどのことが無ければ、そうそう別れる気になんかなりませんよ。
ご主人も浮気相手も。


そんな「覚悟」でご主人との話し合いに挑んで欲しいですが、もし可能なら、誰か同席してもらうのも手です。
それは親なり兄弟なり、ご主人側の誰かでも構いません。
とにかく、言いたいことが言えるように、また、なんだかんだで言いくるめられないようにすることが大切です。


それらを含め、ナッチャンさんは、強い態度で立ち向かう「覚悟」を持ってください。
その「覚悟」は、ナッチャンさんが幸せになるために必要なものです。
ご自分の幸せのためにも是非頑張ってほしいと思います。

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2012年05月07日

離婚したほうが幸せ?

ゴールデンウィークも今日で終わりですね。
カレンダー通りでお仕事の方は、明日からまた仕事かと思うと、あっという間に休みが終わってしまった感じなのではないでしょうか。
私個人的には、もっともっと休みと時間が欲しいと真剣に思います。
やはり怠け者なのでしょうかね。
ではさっそく今回のご相談です。


【お名前】 arumi
【年齢】 25〜29
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 なし

初めてメールを差し上げます。
よろしくお願いいたします。
夫の本気の不倫発覚から3か月、このサイトに出会えたことに感謝します。
客観的で冷静な意見がほしかったので・・・。


私、夫ともに29歳、1歳半の子供がいます。
私たちは大学時代に知り合い、お互いに初めて本格的に付き合った者同士で、周りからも長いのにすごいね〜といわれるくらい仲の良い二人でした。
・・・子供が生まれるまでは。


よくある話かもしれませんが、子供が生まれてその関係は劇的に変わりました。
私は子育てでいっぱいいっぱいになり、女としての自分磨きもおろそかで夫への愛情表現もほとんどできませんでした。
ちょうどその時期、夫は部署移動で相当のストレスを抱えていたようです。
そして・・・
子供が6か月の時、彼から「今の生活がしんどい。離婚も考えている」と言われました。


その時は私も育児ノイローゼ気味、正直夫を十分に思いやる余裕もなく「子供も生まれたばかりだしそんなこと考えられない。」と逃げてしまった記憶があります。
そんな感じでだんだん溝ができ始め、不満がたまっては衝突し、どちらかが折れる形で生活は続きました。


そして子供が一歳を過ぎたころ、不倫が発覚しました。
不倫相手は会社の後輩、前々からいろいろ互いに悩みを相談しあっていた。
いつしか肉体関係を持つようになり、その後は肉体関係はないが、月2〜3回のペースで食事やカラオケを楽しんでいた、というものです。


彼は最初こそどうにかごまかそうとしていましたが、逃げられないとわかると次のように言いました。
・もうずっと私とは離婚したいと思っていた。
・私には情しかない。
・不倫相手と一緒になりたい。(彼女は離婚間近の既婚者です)
・子供のことだけが気がかりだ。
・本当は自分から言い出そうと思っていたが、やっぱりやめようとしていたとこだった。(←意味不明)


その日の話し合いで、いったん相手とは距離を置いてよく考える、という結論を出しました。
私の前でその旨の電話もさせました。
今思うといったんって・・・とても都合の良い結論ですが、その時は私もそれでいいと思ってしまったんです。


私に至らないところがあったのは事実だ、まずそこを直すからそのうえで考え直して、と。
そして距離を置けば目も覚めるだろうと。
でも発覚から2か月たったころ、改めて話し合いをしたんですが彼の気持ちに変化はありませんでした。


その後はもう自分が傷つきたくないので、私からはその話をしないようにしています。
ただ毎日、いろいろな感情が押し寄せてきて辛いのです。
こんな出来事長い夫婦生活の一つの波だ、と本気で前向きになれる日もあれば、もう一生手をつなぐことも抱きしめられることもないのでは・・・と呆然としてみたり、いろいろ考えてはただただ辛くて涙が出るだけの日もいまだにあります。


自分が幸せになる方法、子供が幸せになる方法が頭をぐるぐる駆け巡ります。
毎日「夫が今事故とかで死んだらいいのに。そうすれば子供にも堂々と新しい人生が歩めるのに」と思ってしまう自分がいます。
本気で思っちゃうんです。・・・これが深層心理なんですかね?
自分の気持ちがよくわからなくて。


やり直したほうが幸せになれるのか?
彼が本当に反省したうえでなら、やり直せるかな?
それとも別れたほうが幸せになれるのか?
夫の前では平静を装って、居心地のいい家庭と感じられるよう振る舞っていますが、正直しんどいです。


夫の態度も特に悪いということもなく、よくわかりません。
関係の修復を望むのならば音を上げるには早すぎるでしょうか。
このまま夫が結論を出すのを待っているだけでいいのでしょうか。
義親や共通の先輩に相談することも考えたのですが、男の人はきっと嫌がりますよね・・・?
それとも客観的に見て、もう夫は家庭に戻ってくることはないと思いますか?
長くてまったくまとまりのない文章ですが、ご助言いただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願い致します。



[星野 純(はじめ)のアドバイス]

大学からの付き合いで、しかも初めて付き合った者同士。
そのまま結婚に至ったくらいですから、本当に仲も良く、お互いに一途だったからこそなのでしょうね。


そんな関係が「劇的に」というくらい変わってしまったのは、確かにarumiさんにも原因はあるかも知れません。
ただ、ご主人の価値観に原因があるようにも思えます。
簡単に言えば、ご主人はarumiさんと恋愛していたかったのではないでしょうか。


子供は自分の分身ですから当然ご主人も可愛いはずです。
でも、家族が増えたことの幸せを感じたり、家族としてのarumiさんを愛するより、恋人のようにarumiさんを愛していたかったという気持ちの方が大きかったのではないでしょうか。
だからこそ、arumiさんが子供に付きっ切りなことに不満が募り、更に、失われていた恋愛感覚を不倫相手が満たしてくれたからこその今かも知れません。


そんなご主人と夫婦関係の修復が出来るかどうかは、不倫相手と別れるかどうかにもよりますが、その前に大事なのは
arumiさんの気持ちです。
arumiさんは本当に関係修復を望んでいるのでしょうか。


そこを漠然とではなく、しっかりと考える必要があります。
ご主人を改めて愛せますか?
それとも一度は他の女性に気持ちが離れたご主人は愛せそうにありませんか?


ご主人に愛されるように努力出来ますか?
それとも、浮気された自分が努力するのは理不尽だと思いますか?


或いはまた、愛情の有無より子供のことを考え、親として夫婦という形を優先したいですか?
それとも、形だけの家族は必要ないですか?


改めて考えると、どれも相反する気持ちとの葛藤やジレンマがあると思います。
ただ、arumiさん自身、何かしら「ブレない柱」が気持ちに必要です。
それがあって初めて、その先に幸せがあることを信じて進んでゆけるのですよ。


そんな中、ご主人がいっそ事故で死んでくれたら…とarumiさんが考えてしまうのも、ある意味ではおかしくはありません。
実際にそれを本気で願うのは論外ですが、不倫相手が死んだら…ではなく、ご主人が…というところに、ご主人への愛があるからこそだと思うのです。


arumiさんもご主人に愛されたいのですよね。
愛しているからこそ愛されたいのです。
もし不倫相手が死んだらご主人は戻って来るかも知れません。
でもそれは不倫相手を愛したご主人です。
そんなご主人じゃイヤだからこそ、それならいっそご主人が死んでくれたほうが…と考えてしまうのですよ。


やはりarumiさんはご主人を愛しており、ご主人に愛されたい、やり直したい、というのが柱なのではないでしょうか。
だとすれば、もう少し関係修復のために頑張ってみてはどうでしょう。


ご主人も不倫相手も、今は恋愛感覚に酔いしれているだけで、別れてしまうかも知れません。
arumiさんを嫌いになったわけでもなく、ご主人がarumiさんには情しかないと言っても、気にしなくて良いと思いますよ。
情は恋人間での愛情の成れの果てではなく、情こそが夫婦間での愛情の一部です。
それをご主人は気付いていないだけですよ。
今諦めてしまうと、あっという間に離婚に向かってしまい、後戻りできません。


離婚したほうが幸せなのか。
やり直したほうが幸せなのか。
今はその判断が出来なくて悩んでしまうでしょうが、どのみち、両方共の結末を知ることができない以上、どちらが正解とは言い切れません。
それなら今は、関係修復の為に頑張ることの先に幸せがあると信じてみてはどうでしょうか。


離婚の選択肢は、いつでも選べます。
今は辛いでしょうが、
「どうせ今は浮かれているだけ」
「結局戻ってくるんだから」
「反省して戻るなら受け入れてあげる」
「だから離婚はしないでおいてあげる」くらいの気持ちで、もう少しだけ頑張ってみることをお勧めします。

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posted by 星野 純(はじめ) at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦間・離婚の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

性格に隠された本当の想い

人は、自分のことを好意的に考えがちです。
自分は賢くて常に正しい判断が出来、善良で思いやりがある、と。


そこに矛盾が発生したとします。
その矛盾とは、自分が思う自分のあるべき姿と相反すること、という意味です。
例えば、おばあさんに席を譲ろうかどうか迷って、譲らなかったとき。
自分は席を譲る思いやりを持っているという自己概念と、結局は譲らなかったという行動結果との矛盾です。


そこで、恥ずかしくて声をかける勇気が無かった自分に責任を向けるのは、自分の愚かさを認めることになります。
そこでそうではなく、
「どうせ自分は次の駅で降りるから、そこで席が空くからいいや。」
「頑固そうな顔をしているから、声を掛けてもどうせ座らないだろうし。」
などと責任転嫁するのは、自分の落ち度を認めたくないからです。


このように、自分を守るために、都合の悪いできごとを有利な解釈でゆがめることを「自己防衛バイアス」とも言います。
どうしても自分を守りたくなってしまいがちですが、自分の否は素直に受け止められるような人になりたものですよね。
では今回のご相談です。


【お名前】 NOA
【年齢】 35〜39
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

先生、お久しぶりです。
去年の5月に相談させていただいたNOAです。
前回は大変参考になりました。
有り難うございました。
また今回旦那さんのことでご相談にのって頂きたいと思い来てしまいました。


実は去年の夏に旦那さんの仕事で使っている機械が動かなくなり、仕事が上手くいかなくなって、一般の企業へ再就職か収入は確実に減るが使えない機械を動かしながら限られた仕事しか出来ない今の自営業を続けるか
選択を迫られ、私の両親を交えて4人で話し合いをしました。
この時何故か旦那さんの両親は話し合いに参加しませんでした。


旦那さんの仕事のことを踏まえて話をしていき、収入面での不安、私の今までの思い(罵られたことや暴力を受けたことにより離婚したいという意志もある)も両親と一緒に旦那さんに伝えたのですが、「私の被害妄想だ、俺はNOAの為にやっている!!」と聞く耳を全く持たれず、話は平行線で終わり、旦那さんが選んだ道は収入は確実に減るが使えない機械を動かしながら限られた仕事しか出来ないのを選びました。
両親も収入が確実に減る生活をしてみて無理そうなら、また話し合いをすれば良いとだけ残し帰っていきました。


それから半年後、忘れもしない2月13日の夜。
また旦那さんは爆発し、夜になってから不満を漏らし始め深夜まで続きました。
事の発端は私が仕事が帰ってきて疲れていたので上着を脱がずリビングで1時間くらい座っていたら時のことです。


旦那さんが帰ってきて「今帰ってきたのか?」と問いだたされ、私は旦那さんが上着を脱がずリビングで座っていたのが気に入らないと感じて聞いたのかと思い「ダメ?」と言ったら「誰もそんなことを言ってないだろうが!!!」と怒鳴って、その怒りがまだ治まらなかったのか、突然車庫前に融雪・凍結防止に出しておいた
井戸水が出しっぱなしになっていることをあげて言ってきました。


毎日天気が不安定で、拍子悪く晴れた日が1日あり、それを旦那さんは指摘してきて、私は「気付いてたなら、どうして止めなかったの?」と聞いたら、「最初にやった者が責任を持って最後までやるべき。俺が勝手にやって文句を言われたらたまったものじゃないからな!」と言われ、言った後急に庭に出ていき大声で叫びながら井戸水を止めに行きました。


その後も話はまだ続きました。
先日私のアルバイト先の休みの日が4日連休があり、旦那さんから「何故4日とも家の事をやらない?(←掃除をやらないかと聞いている)」と問い詰められ、私はストレスでか胃が急に差し込んできて「もう勘弁して・・・」と訴え、痛さに耐え切れず黙って二階に上がって布団に入ったのですが、20分位してからでしょうか?物凄い勢いで旦那さんが二階に駆け上がってきて「神棚にも参らないで、俺におやすみの一言も言わないで寝るな、ごらあ!!!リビングの電気消していいか分からないだろうがっ!!!」と私に怒鳴り、布団を剥いできました。


私は「酷い人だね。胃が差し込んできたから、横になりたくて布団に入ったんだけど。私も今まで旦那さんが偏頭痛(らしい吐き気を伴う頭痛を月に一度必ずある)で辛い思いをしている時にこんな細かいことは言ったことがないのに・・・」というと、それはそれ、これはこれと聞く耳を持ちません。
そして、「(胃が痛い状態が)前の俺と一緒だ、ざまあみろ!!!」と旦那さんが言ってきました。


それから、足元が寒いので電気あんか(¥380)を買ったのが気に入らなかったのか「何でこんなもの勝手に生活費から買う?」と怒鳴り、「私の小遣いから買った」と差し込む胃を押さえながら訴えましたが、「これからは自分しか食べないものや使うものを生活費から買うな!!!お前の小遣いの明細もきちんと見せろ!!!」と酷いことを言われ、「こんな自由も何もない、もう此処にはいられない。実家に帰らせてもらう」と我慢の限界が来て、部屋を出ようとしたら戸を塞がれ出させないようにされました。


私も目の前しか見ておらず、窓を開けて飛び降りようかと思って窓を開けたら、旦那さんが「やれやれ♪出来るものならやってみろ♪」と笑いながら手を叩き、けしかけていました。
旦那さんが言った「やれやれ♪」は「死ね死ね♪」に受け取れました。
私は飛び降りる勇気が無く出来ませんでした。


そして再度戸を開けようと必死に頑張りましたが男の人の力には勝てず、でもどうしても出たくて・・・。
すると旦那さんが「どうしても出ていきたいなら俺の実家に行け(実家は二軒隣です)」と提案しましたが、私は「夫婦の問題だから、行きたくない」と否定すると旦那さんは「じゃあ実家にも行くな、逃げるな」と言い、「お前の車の鍵を壊して帰れなくすることだって出来るんだぞ」と誇らしげに言い、「事前に予告までしてやってるんだから、有り難いと思え!!!」と吐き捨てられました。


そして旦那さんは「これまで言ったことは私の愛情だ、胃が痛い者に運転させて事故でも起こしてもらったら大変だ」と言い、車の鍵は持ったままで、戸を開ける様子はありませんでした。
私は「今日は出ていかないから。実家の母に連絡を取りたい」と言うと一階に降りさせてくれて、母に連絡を取り事情を説明したんですが、旦那さんがにこやかに母に話をしていました。


あの罵声を上げていた人が嘘みたいでした。
母が電話で「NOAは貴男に対してトラウマを持ったんじゃないか」と話したら「トラウマを持たせた?・・・そうみたいですね」と旦那さんが笑いながら言っていました。


私は、またいつ何時罵声を浴びせられるのかと思っただけで、胃が差し込んできます。
旦那さんが気に入らないことがあったらまた何か怒鳴られたり、罵声を浴びせられるんだろうと、トラウマを持ってしまいました。
正直地震みたくて怖いです。


旦那さんは主張します。
これは私への愛情であり、私の為を持ってやっている。
私は被害妄想が酷い。
最近何も言わずしおらしくて素直でいい子だと思っていたのに。
俺がNOAの性格や日常生活を改善しようとしているのに。


こんな旦那さんが主張する言い分は正しいですか?
因みに私は嘘は1つも言ってませんし書いてません。
非常に長くなりましたが、アドバイスを宜しくお願いします。
どうか助けてください。


[星野 純(はじめ)のアドバイス]

今回は、前回のご相談にあった彼のことは一切出てきませんが、別れたのでしょうか?
いずれにしても、彼とのこととご主人とのことは別に考えるべきですが、逆に今回のご相談内容では、離婚したいという言葉もNOAさんからありませんでした。
今は何とかうまくやってゆきたいという覚悟なのでしょうね。


それを踏まえ、ご主人の言い分が正しいかどうかのご質問にお答えします。
最初に端的な言葉でお答えすると、
「正しくなくとも、間違っていると言い切ってはいけない」です。


何とも歯切れの悪い答えで申し訳なく思います。
確かに、NOAさんが精神的にも追い込まれて、辛い思いをしているのは痛いほど伝わってきます。
ただ、ご主人が正しいか間違っているのか、という判断だけで考えるべきではないと思うのです。
ご相談内容を拝読し、本当にそう思ったのです。


ご主人の言葉や言い分、態度は、とても正当化出来るものではないにしろ、随所でNOAさんに対する想いを感じるのです。
「実家にも行くな、逃げるな」
「お前の車の鍵を壊して実家に帰れなくする」


これらのご主人の言葉は、逆を返せば、「俺の近くにちゃんと居ろ」ということではないでしょうか。
「部屋を出ようとしたら戸を塞がれ出られなくされた」というご主人の態度も、結果的にはNOAさんを引き止めています。


「出来るものならやってみろ♪と笑いながら手を叩き、けしかけてきた」というのも、意地悪な態度であるのは確かですが、本当に飛び降りようとしたら絶対に止めるでしょう。
それこそ放っておいたり無視するほうが危なく、ふざけたような態度ながらも、思いとどまるのを見守っていたように思えるのです。


「俺におやすみの一言も言わないで」
「お前の小遣いの明細もきちんと見せろ」
これらの言葉も、ハッキリ言って、NOAさんに構って欲しいだけなのですよ。
電気あんかを黙って買ったこと自体を怒っているのではなく、本当は、話して欲しかっただけなのです。
それは、買うという「許可」をもらうための話しという意味ではなく、「寒いんだよね。電気あんか安いから買おうかな。」と「会話」が欲しかったのですよ。


ご主人は、もっとコミュニケーションをとって欲しいのです。
もっともっとNOAさんと仲良くしたいのですよ。


そんなNOAさんへの想いが根底にあるご主人。
それを邪魔するのはご主人自体の性格です。


瞬間的に怒りがくる性格です。
ご主人自身もその性格を知りながら、怒ってしまう自分に歯止めをきかせることが出来ない性格なのでしょう。
それでも自分の正当性と優位性は保ちたい。
そんな、前書きにもあった「自己防衛バイアス」が、ご主人は極度に強いのでしょうね。


だからこそ余計に、そして咄嗟に、自分の態度や言葉を正当化しようとするのです。
「俺が勝手にやって文句を言われたらたまったものじゃないからな!」
「リビングの電気消していいか分からないだろうがっ!!!」
「事前に予告までしてやってるんだから、有り難いと思え!!!」


正直なところ、言い訳にもならないような言葉で、NOAさんからしても理不尽なだけの言葉だと思います。
でも、そんな言葉で正当化しようとすることも、NOAさんへの想いがあるからこそのようにも思えます。
自分に否があると思われたくない性格と同時に、NOAさんに嫌われたくないという気持ちの表れでもあると思うのです。


「これは私の愛情だ、俺はNOAのためを思ってやっている」というご主人の言葉。
これはNOAさんを愛しているからこそというご主人の言い分ですが、
その言葉の前の出来事や言い方はどうであれ、更に、正当化する理由になっていなかったとしても、「愛情だ」とハッキリ言葉にしたこと自体、NOAさんへの想いが隠されているように思うのです。


なにか、ご主人を擁護してばかりのように聞こえるかも知れませんが、NOAさんが間違っていると言いたいわけではありませんよ。
ご主人の主張が正しくなかったとしても、心の奥底ではNOAさんに対しての想いはあると思って良いと思いますよ、ということを伝えたいのです。


あとはNOAさん次第です。
いくらNOAさんが愛されていたとしても、ご主人の性格を許せるのか、日常でのストレスに耐えられるのか、ということろは別問題ですからね。
まず今は、ちょっとだけご主人のことを理解しようとしながら、その後のことを考えてみることをお勧めします。

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posted by 星野 純(はじめ) at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦間・離婚の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

安定と刺激のバランス

今日のご相談内容で出てくる「草食系男子」という言葉。
一般的に認知されるようになって4年ってところでしょうか。
定義としては恋愛や異性に積極的ではない、という感じでしょうね。

そんな男性が増え、またそれを求める女性も増える。
癒し系なんて言葉も普通に使われるようになりました。
やはり、時代の流れと言うか、平和な証拠なのでしょうね。

ただあくまでもですが、個人的にはちょっと寂しい感じもします。
男も女も恋愛には積極的であって欲しい。
それを肉食系と表現するのは抵抗がありますが、そう思う今日この頃です。

では今回のご相談です。

【お名前】 小雪
【年齢】 20〜24
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

星野さんのアドバイスは冷静さもあり的確で、でも優しく愛あるメッセージなので読んでいてとても納得します。
ファンになってしまいました。
ぜひ私の話も聞いて頂きたいと思いご相談しました。


私は結婚三年目なのですが、今まで自分が浮気、不倫など絶対しないと思っていたのですが、今、既婚女性+独身男性の不倫状態です。


旦那さんは年上でとっても穏和で、2歳の子供の面倒もよく見てくれて経済的にも困ることはないレベルなので周りに羨ましがられる素敵な方です。
でもおっとり静かであまりコミュニケーションをとってくれません…


私はもともと旦那さんと出会った時もホステスでしたので理解があり、今もホステスしてます。
お仕事としてのやりがいがあり、お客様を男性として見る事もなく、割り切ってお仕事してました。
旦那さんもとても信頼、信用してくれてると思います。


真面目な性格で仕事に追い詰められてしまった時期があり、育児、家事で疲れてしまい精神的に弱ってしまいました。
そんな時旦那さんはもともと言葉も少ないですし自分から甘えてきてくれることもなく…そういう性格ってわかっているし、十分大事に愛されてると分かっているのですが…
どこか心が満たされなく寂しいです(・_・、)


ホステスをしてると日常茶飯事に口説かれますが(それが仕事なので)、相手はまさか結婚してるとも思っていないので、偽りの自分にも疲れてきてしまいました。


お店に誠実なタイプの同い年の男性が二年ほど通ってくれていて、私の全てをを打ち明けても受け止めてくれるかもと思ってしまい、告白された時に本当は結婚してるし子供もいると伝えました
伝えたら相手が苦しむとわかっていたのに…一歩踏み入れてしまいました。


それを聞いても諦めきれないと言ってくれ、それから不倫関係になってしまいました。
私は家庭を壊すつもりもないと伝えてあり、彼は素敵な男性なので彼の為にもこんな関係よくないとわかってるのですが…どうしようもないと彼も言ってます。


彼には失礼だけど旦那さんで満たされない部分を埋めて100にしようと私はしてるんだと思います。
でも問題なのは、彼は旦那さんと同じタイプで一緒にいても口数少ないし同じなのです…極度のはずかしがりやさんは困ります(>_<)


仕事でがっつかれるのが疲れて癒やし系が好きになるんだと思うんですが、草食系すぎると物足りないんです。
たまには甘い言葉くらい言ってって甘えてみたりするんですが、毎回私から甘えてると虚しくなります(・_・、)笑


それが旦那さんも彼も同じなんですよね…刺激がないタイプなんです。
私は常に恋してたくてときめきが欲しいのかもしれないです。
問題点は旦那さんと彼までいるのになぜか満たされない、どうしたら旦那さんだけを見て自分が満足出来るんだろう。


贅沢な悩みだとわかってます。
でも自分が幸せを極める事で相手にも本当の幸せを与えてあげれる人になれると思うので、今回スペシャリストの言葉が聞きたくてご相談しました。
なんとなく…の心の問題で解りづらくすみません。
自分でも自分がよくわからないです。


独身の彼にはこんな先のない恋愛を『意味のない恋愛』なのではないかと申し訳ないと思いましたが、彼も大人なのでちゃんとわかってると思います。
悪い事と思い過ぎて終わらせなきゃと、まだ始まったばかりで終わらすのこそ意味ないと思い、また、女性慣れしてない部分があるのでもっと素敵な男性にステップアップしてもらい、幸せを掴んでもらいたいと思っています。



[星野 純(はじめ)のアドバイス]

小雪さんがご自身で言うように、贅沢と言えば贅沢な悩みかも知れませんね。
ただ、小雪さんにとっては真剣に悩んでしまうのも分かりますよ。


人は安定を求めながらも刺激を求める厄介な生き物です。
逆に、刺激ばかりだと安定を求めてしまいます。
刺激と相反する安定、結局は両方欲しいのですよ。
本当に面倒ですよね。


よく人を例える時に、「恋人としてなら良いけど旦那さんとしてはねぇ」なんて言い方をしませんか?
これはまさしく「恋人=刺激」で「旦那=安定」というニュアンスです。


浮気一つしそうにない男性を「やっぱり旦那さんにするならそういう人だよねぇ」なんて言うのも安定を意味します。
また、子供好きであったり、収入が良かったり、クビにはなりそうにない職業の男性にも同じように言ったりしますよね。


そのくせ、真逆の男性にも惹かれてしまいます。
可能性が低くても夢を追い続けている。
給料が安くてもやりたい仕事をやっている。
あとは、女性の扱いが上手なタイプとか。


そこで人によって好みが分かれるのがそのバランスです。
本当は、選んだ一人の男性が、自分にとって心地良い程度の刺激を兼ね揃えていればそれが理想の男性です。
簡単には、その男性にどの程度まで刺激を求めるかというところでしょうか。


良い旦那で、良い父親なんだけど、たまには恋人気分を味あわせてくれる。
良い旦那で、良い父親なんだけど、いつまでも「男」としての魅力もある。
既婚者であれば、そんな安定と刺激のバランスでしょうか。


言い換えれば、女性がいつまでも「女」でいたい気持ちを満足させてくれるか、ということでしょうね。
良い妻で、良い母親でありながらも、イイ女でいたい。
女性としてはそう思って当然ですよね。


ただ悲しいことに、結婚してしばらく経ったり、子供が出来たりすると、強い妻になり、たくましい母親になり、「女」の部分が薄れてしまいがちです。
そうなると男にとっては刺激が無くなり、浮気でもしたるなるというものです。


何か、男性擁護みたいに聞こえるかも知れませんが、そうではありません。
男も女も同じですよ、ということを言いたいのですよ。
かと言って、小雪さんにご主人が浮気をしますよ、と言いたいわけでもなく、ご主人に対してイイ女であり続けようとしていますか?ということです。


仕事上でお客さんに対しては、口説かれるくらいのイイ女を演じていても、家では良い妻で、良い母親、そこまでになっていませんか?
何も言わない、何の心配も無いご主人だからと、安心しきっていないですか?


ご主人が性格的に草食系だとすれば、なおのこと小雪さんが「女」でなければご主人から「男」の部分を引き出せないのではないでしょうか。


ご主人と結婚したのは、小雪さんもご主人の性格を分かってのはずです。
そのご主人に対して本当に不満なら、浮気相手は違う性格の男性を選ぶはずです。
同じような男性を選んでしまうのは、結局、ご主人のような男性が一番タイプなのですよ。


そうなると、不倫相手の彼に対しては少し可哀相に思います。
ご主人に無い部分を持っている男性として好きになったわけではなく、安心して浮気が出来る相手として選ばれたように思えるからです。
たぶん、真面目で誠実な男性なのでしょうが、この先、小雪さんが一定以上に彼に執着したりはしないのしょうね。
もしそうなら、彼とは早めに別れることですね。


そして、ご主人との関係に刺激を持ち込むことに専念するべきですよ。
なかなかうまいこといかないかも知れませんが、それをご主人のせいだけにして、すぐ諦めてはいけませんよ。
そんなご主人を選んだのは小雪さんでもあるのですからね。


これからもご主人と一緒に人生を歩んでゆきたいのなら、まずはしっかりと夫婦で話す時間を作ることですね。
小雪さんだけではなく、当然にご主人にも努力してもらわないといけないでしょうし。


これから5年、10年、20年と結婚生活が長くなってくると、それぞれの考え方や気持ちが固まってしまいます。
そうなると、相手の足りない部分は外で補うしか無くなってしまいますよ。


今ならお互いに理解しあうことも出来ます。
刺激が欲しいという欲求も、異性ではなく、家族や趣味に向けることも出来ます。
小雪さんが人に幸せを与えてあげられるようになりたいのなら、まずはご主人を幸せにしてあげることです。
今、ご主人が幸せだと思っていたとしても、もっともっと幸せだと思ってもらえるように。
それが小雪さんにとっても一番幸せなのではないでしょうか。

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posted by 星野 純(はじめ) at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦間・離婚の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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