2013年02月11日

過去の女性関係への嫌悪感

もう少しでバレンタインデーですね。
このバレンタインデーはローマ帝国の時代までさかのぼるとも言われています。
当然、当時はチョコレートを贈るといったものではなく、女性が想いを寄せる男性の名を札に記す、といったことのようです。
何ともロマンチックな話ですよね。
では今回のご相談です。

【お名前】 裕子
【年齢】 35〜39
【独身/既婚】 独身
【恋愛経験】 不倫経験 3人
(不倫経験の3人は一夜限りが殆どで、継続は無しです)


はじめまして。
裕子と申します。
私は婚約者のことがとても好きでした。
しかし、結婚のため、引越しの片付けをしていたとき、彼が「昔の女のプリクラ出てきたぞ」と悪意は全くなく、私に言ってきたことから苦悩が始まりました。


その時はただ出てきたから興味あるかなと思って隠さなかっただけのようです。
しかし、その人は、昔不倫していた12才年上の既婚女性でした。
不倫したことが過去にあることは知っていたのですが、もう過去のこととして、特に聞き出すこともなく自分のなかで終わったこととして封印していました。
まさか、そんな善くない事柄の女性を自分からわざわざ言ってくると思わず、私も、どこにあるのー?とか言って見てしまいました。その女性とは知らず。


そこから、その12年上の女性の顔が焼き付いて離れず、彼のことも嫌悪感と気持ち悪いという感情をとっさに持ってしまいました。
言ってくれなければ、見なくてすんだ、見た私も悪いかもしれないですがきっかけは彼の言葉で、私の中の彼への純粋なイメージや大好きな感情が音をたてて崩れてしまい、崩れたことにも自分へもショックで、そんなことで崩れてしまった彼への罪悪感と、こころの喪失感、彼がもう以前と違って見えてしまう現実に苦しくて苦しくて、パニックのあとうつになり、会社休職中で、本当にツライ毎日を送っています。


頭ではもう終わったことってわかっていても、どうしても、その女性とのsexを想像してしまったり、どうやって始まったのかとか妄想が暴走してしまい、気分が晴れず、また、その女性からたまたま何年かぶりに彼へメールがきており、離婚したことの報告や懐かしむ文章と幸せになってね…などの言葉を添えて、3、4 通やりとりしていたことを携帯みてしまい知ってしまって、もちろん、進行形でもなく、優しい言葉はかけていましたが、彼は会う気は全くありませんでした。
ただ、またいつかどこかで出会えたらいいですね。って入れていたのにはカチンときましたが…。


結婚式も延期になり、ぐちゃぐちゃぐちゃで、私のこうなってしまった事態に対し受け入れがたく、苦しく、彼への気持ちも見失い、外に出る元気もなく、顔を洗う元気もなく、本当に本当にツライ毎日です。
どうしたらその女性のことを忘れ、彼ともう一度なかったことのように幸せになれるのか。


彼への執着は強いため、別れる気はありません。
自分でどうにかすべきなんでしょうけど、カウンセリングに通いまくってもなかなかよくなりません。
抗うつ剤と安定剤で保っています。


悪気がなかった彼を憎しみみたいな感情、関係ない彼女にまで、あんたのせいだという憎しみの感情が出てきてしまい、人生を狂わされたような悔しい思いでいっぱいです。
私の歪んだ感情、どうにか解決策などありませんか?


彼にこうだったの?ああだったの?など過去のことを聞いてしまう自分も嫌なのにやまらなく、彼も、最近は手が出ます。
そりゃそうですよね。彼から見れば終わった話をほじくりかえされたくないだろうってわかっているのに。


苦しいです。
アドバイスいただけませんか?
なんか手段はありますか?




[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

抗うつ剤や安定剤、そしてカウンセリングに通っても精神的に安定しない毎日。
本当に辛いでしょうね。
でもそれは、そこまで彼のことを好きな証拠でもあるのでしょうね。


大好きな彼の女性遍歴は気になることでしょう。
そして、軽く流せないのも分かります。
ただ、そこは裕子さんの考え方ひとつです。


「終わったことは過去の事実。どれだけ考えても悩んでも変わりはしない。」


彼が他の女性と付き合ったりセックスしたのは変わらない過去の事実です。
そこが頭から離れず嫌悪感を抱くなら、裕子さんはどうなのでしょうか。
裕子さんも、過去に付き合っていた男性もいるでしょうし、そこではセックスもあったはずです。
その過去に彼が嫌悪感を抱かれても、裕子さんは何もしようがないはずです。


好きな相手の過去の恋愛は、知って気分が良いことではないにしても、どのみち変わらない事実なのであれば、受け止めるしかないと思うのです。
少なくとも、嫌悪感を持つことではなく、ましてや、そこから派生して、彼や当時の女性にまで矛先が向いてしまうのは違うのではないでしょうか。


裕子さんが自分でも嫌になるのも、自らで線引きができると良いと思いますよ。
過去のことが気になってしまうのは仕方のないこと。
知って気分が良くないことも仕方のないこと。
でも、嫉妬が憎悪や嫌悪までの感情になるのは間違い。
そうやって自らで割り切るしかないのですよ。


ただ、裕子さんの場合は、その根底が彼への想いであることが、ある意味、救いだと感じました。
それもこれも彼を本当に好きだからこそ。
自分だけのものであって欲しい、という想い。
自分だけのものなのに、という想い。


その純粋な思いは、彼を失わないようにすることと、彼と幸せになることだけに向けるように考えると良いのではないでしょうか。


目の前の彼を失えば、今以上の苦悩となるでしょう。
それなら、過去のことをいつまでも気にしててはいけません。


もしどうしても頭から離れないなら、彼に頼んで、今後はメールもしないように、最後のメールをしてもらうとか。
その代り、裕子さんはそれをもってキレイさっぱり忘れる、という自らでの線引きが必要です。
「どうしたら忘れられるのか」と考えるより、「忘れなければ彼を失ってしまう」ということのほうが重大ではないですか?


感情はある程度までは自分でコントロールできますが、今の裕子さんは、うまくコントロールできていないのでしょうね。
すべては「彼と幸せになるためにはどうしたら良いのか」を基準とし、纏わりつく感情は幸せには不要なものと切り捨てるくらいのほうが、シンプルに割り切れるのではないでしょうか。


改めて目の前の彼を愛し、幸せに向かって行って欲しいと思います。

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posted by 星野 純(はじめ) at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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