2014年06月11日

隣の芝生不倫

至って私事で恐縮ですが、先日スピード違反で捕まってしまいました。
こういうのってちょっと凹んでしまいますよね。
気温と共に開放的になり、スピードも出してしまいがちな季節です。
車を運転される方は注意して欲しいと思います。

では今回のご相談です。

【お名前】 まもり
【年齢】 40〜44
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 1人

星野様はじめまして。
過去ログ全て拝読致しました。
その中で気付かされた事が多々あり、感謝しております。


それでもやはり、恋愛は悩むものですね。
この度相談させて戴きたいのは、自分の片想いについてです。
本当にどうしようもない事でただの独り言になるかとは思いますが、聴いて戴けたら幸いです。


わたしも片想いの相手も、既婚者です。
勝手に好きになり、自分から告白しました。
けれどお互い家庭が大事ですので、付き合わない約束で一度だけ関係を持ちました。


彼は行為のあと「あーもったいないなぁ。」と言いましたが、それきり私を求める事はありません。
私もその一度の想い出があれば、満足できると過信していました。
でもやっぱり逢いたいんです。
二人きりで。
それは、叶わない事だとわかっているのに。


なぜなら彼からきっぱりもう逢う事はできないと言われているからです。
私は二人で逢えないなら、もう連絡はしない。好きな気持ちにピリオドを打つ。と伝えました。


しかし顔を合わせる機会はあるのです。
いわゆる隣の芝生不倫というものですからお互い夫婦で親しいわけです。


主人には、彼の事をタイプだと伝えるとすごくヤキモチを妬かれました。
彼の奥様には、バレないよう私も彼もとても気を遣っていたにもかかわらず、女の勘で二人の関係を怪しんでいるようです。
そんな奥様と一緒の時も、彼は奥様の目を盗んで私に微笑みかけ、遠くから手を振るのです。


私は彼にフラれてしばらく、彼に会っても完全に無視していました。
でも今は…
笑顔で見つめられるとドギマギして目線を外しながらもはにかんでしまいます。
そしてほんの少し顔を合わせただけなのに、次の日は一日家事が手につかない有り様です。


お互い地元を離れる可能性はなく関わりはずっと続くというのに、何もなかったかのように過ごす事ができません。
二人が会った瞬間、笑顔で抱き合っている妄想が、頭から離れないのです。
そんなシチュエーションは過去にも未来にも無いのに…。


こんなことで私はどうしたらいいでしょうか。
自分で決めた事なのに自分の心を制御できなくなりました。
ぜひ星野様のお力をお貸し下さい。



[ 星野 純(はじめ)のアドバイス ]

まずは、これまでのご相談を全て読んでいただいたとのこと、ありがとうございます。
全てとなれば、かなりの時間を要したことでしょうね。
人のいろんな恋愛を知ることは、自身の恋愛を客観的に見ることにも役立つと言えるでしょう。
ただ、実際にはそんなに答えを見出せないのが恋愛の厄介なところですよね。


そんなところも含め、今回まもりさんのご相談内容から個人的に感じたのは、「刺激に対する欲求」です。


それが一番の深層心理となって今のお悩みに繋がっているように思いました。
その欲求が、恋愛に対する好奇心と憧れになっているのではないでしょうか。


今でもご主人から愛され、大きな不満も無く平穏な家庭。
気になるような男性も居なかった。


そんな中、久し振りにときめく男性が現れ、歯止めが効かないくらいに好きになってしまった。
でも彼はしっかりと割り切っている。
割り切れないくらいに好きになって欲しいのに。


思いっ切り愛されて、愛されていることで満たされながらまもりさんもまた愛する。
それでも家庭は守ろうとする。
そんなギリギリなところでの関係。
そんな刺激的な毎日。


まもりさんはそういう"刺激"を今の生活の中で求めてしまっているのですよ。
しかも、その欲求はご自身で思っている以上に深く、関係を一度持ったそれだけでは満たされなかったのでしょうね。


そんなまもりさんが今の苦悩から抜け出すのには、ただ一つ。
今の幸せは、穏やかながらも本当に大きなものだということを知り、その幸せを失う怖さは今思う以上に大きいものだと知ることです。


まもりさんの今以上への欲求は、今の幸せを失うリスクとの引き換えです。


浮気をしたまもりさんをご主人が許してくれると思いますか?
ご主人が心底から許してくれると思いますか?
今までと全く同じようにまもりさんを愛してくれると、奢った考えでいませんか?


もしご主人が許してくれても、それは表面上だけでしかなく、実際には心に「浮気をした女」と刻まれてしまいます。
離婚までに至らなかったとしても、その時にはまもりさんは、今の幸せがとてつもなく大きかったことを知るでしょう。
悔やんでも悔やみきれないくらいの後悔と罪悪感と共に。


彼が「もう逢わない」と言ったことを、そしてまもりさんも「もう連絡しない」と言ったことを、"そうするべきだった"と信じることですね。


"後悔"とは、字の如く、「後から悔やむこと」です。
まもりさんにとって、どうなった時の"後悔"が一番大きいのか。
それは今の幸せを失った時です。
今一度冷静に考えて、気持ちを整理して欲しいと思います。


慌てなくても構いません。
無理に割り切ろうとしても、現実的に今、割り切れないくらいなのですから。
その代り、心の中での葛藤を少しずつ消化しながら、確実に想い出に変える方向に進んで行く、と、固く心に決めて欲しいと思います。


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posted by 星野 純(はじめ) at 01:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 不倫の結末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
星野様、
相談掲載の連絡を戴きありがとうございます。

とても真摯なアドバイスを下さり大変嬉しく思います。

日常に刺激を求めているから、忘れられなかったんですね…なるほどと思いました。

実はその後、本当に色々な事があり状況が二転三転するものですから、
星野さまにご報告差し上げようと思いつつ出来ず仕舞いでした。

相談に応えて下さるのはまだ先だろうと思い、
わたしの悩みも変わって行っているので
状況が落ち着いたらまた、ご相談させていただくつもりでいました。

現時点での悩みを、よかったらまた聴いて下さいませんか?

よろしくお願い致します。
Posted by まもり at 2014年06月11日 10:52
ご相談をいただきながら状況が変わるほどお待たせして、本当に申し訳なく思っています。

受付順にお答えさせていただいているので、またお待たせすることになってしまいますが、ご相談はご遠慮なくお寄せください。


Posted by 星野 純(はじめ) at 2014年06月11日 22:02

コメントまで戴き感謝です。

結果から申し上げますと、
片想いの彼とは今メル友です。

友達と割りきって付き合うと、
見事にときめきもなくなりました。

好みのタイプなので好きなのは変わりませんが
心を乱す存在ではなくなり、
自分からメル友になってとお願いした事が
正解だったと思っています。

相談から2ヶ月しか経っていないのに、
その間本当に色々な事がありました。

そして今、大きな葛藤を抱えています。

有料でお願いしようかとも考えましたが
誰かの参考にもなればと思い、
また同じフォームに書き込ませて戴くつもりです。

簡単には答えを出せない、
長期的に考えて行きたい問題ですので
どうぞご助言よろしくお願いいたします。

Posted by まもり at 2014年06月12日 09:11
>誰かの参考にもなればと思い、、、
当相談室の意図をご理解いただいているかのようで嬉しく思います。

宜しければご相談お待ちしています。


Posted by 星野 純(はじめ) at 2014年06月14日 23:16
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