世界各国で使われていて、これほど愛を表現できるマークは無いですよね。
このハートマーク、一般的には心臓を表したものとされていますが、実は様々な説もあるようです。
女性の臀部だという説や、胸の輪郭だという説、陰部を表しているという説や、植物の種や果実を表しているという説もあるみたいです。
それはさて置き、これだけ一般的なマークなのに、パソコンで文字打ち出来ないのは不便ですよね。
いつかは「ハート→変換→♥」みたいにパソコンでも変換出来るようになるのでしょうか。。。
では今回のご相談です。
【お名前】 まや
【年齢】 35〜39
【独身/既婚】 既婚
【恋愛経験】 不倫経験 2人
星野さん はじめまして。
星野さんのみなさまへの真摯なアドバイスを読ませていただき、是非わたしにもアドバイス頂きたいと思いご相談させていただきます。
長くなりますが、おつきあいいただけると幸いです。
ずいぶん昔の話になりますが、2003年、ネットでチェコ人の彼としりあいました。
約1年間ネット上で話をつづけ、彼は日本に来るといいました。
わたしはその日を楽しみに彼と毎日話をしていましたが、日本に来る予定直前、彼が既婚者であることがわかりました。
それからもしばらく話をしていましたが、ある日いきなり彼が姿を消し、連絡が途絶えました。
わたしは彼が本気ではなかったのだと。
所詮ネット上の疑似恋愛に過ぎなかったのだと思いました。
その後東欧人の現夫と知り合い、2006年に結婚、男児と女児をもうけました。
夫と結婚後は東京で静かに暮らしておりましたが、わたしは彼のことを忘れたことはありませんでした。
2010年5月に彼が会社を興し社長になったことをネットで知りました。
わたしは懐かしさのあまり彼にメールを送りました。7年ぶりの連絡でした。
彼からはしばらくしてから返信がありました。
それからまたチャットで話すようになりました。
彼はまだプラハで妻とそれから5歳になる女の子と暮らしているとのこと。
7年前のことは本当に済まないとおもっている、とそれからぽつりぽつり昔のことなども話すようになりました。
彼と話し始めた数日後、なにもしらない夫がドイツ、ニュルンベルグに移住しようと言い出しました。
転職のためですが、ニュルンベルグからプラハまではたったの300キロ。
わたしは卒倒しそうになりました。
彼と連絡をとったのはこれからさきおそらく二度と会うことがないであろうと思ったからだったのに。
話はトントン進み、2011年4月からわたしたち家族はニュルンベルグで暮らし始めました。
彼はすぐにやってきました。
わたしたちは公園で8年越しにはじめて会うことになりました。
会ってすぐに恋に落ちました。
会ったことを激しく後悔するほどに。
でももうどちらも止められませんでした。
夫に隠れ、彼は妻にかくれ、わたしたちは1年近くできるだけの努力をして逢瀬を重ねて来ました。
彼は付き合いだして17年になる奥様との離婚を考えていると何度もにおわせてきましたが、私には二人の小さい子供のことを考えてなかなかそんなことを思い切る自信はありませんでした。
それに私の経験上、離婚するという既婚者で離婚した不倫男はおりませんでしたので。
あまり真剣にうけとめてはおりませんでした。
ですから、いつか終わるこの関係が悲しくてならなかった。
2011年ももうあと数日、というクリスマス直前、彼の奥様から私と私の夫の携帯にSMSがとどきました。
事情は割愛しますが、奥様は彼が浮気をしている事実をとっくに掴んでおり、チャンスをうかがっていたようです。
それからは地獄のような修羅場でした。
現在彼も私も家庭にとどまっておりますが、彼の奥様は半年後に娘さんを連れてオーストラリアに移住するおつもりだそうです。
彼と彼の奥様との間で話あいがもたれ、奥様はやりなおしたいご意向ですが、彼は離婚し、わたしと一緒になりたい旨奥様に話し、その結果そのような結論にいたったと。
ですが、私の感じでは、もちろん奥様は「半年」という猶予をもうけてなんとか関係修復の糸口をさぐっているのだろう、という予想です。
彼は仕事がたてこむ三月まで彼らといっしょに暮らし、その後私へのバッグアップを行動に移すつもりだ、だからあとしばらくだけ待ってくれ、といっています。
三月になったらプラハで一緒に暮らそうと。
私はまだ答えが出せないでいます。
口ではいろいろ言っても、強い妻の影響に流されやすい彼の行動力にいまいち信頼がおけないことと、もちろん自分自身の子供のこと、夫のこと。
色々考えるとなかなか答えが出せません。
夫は娘を連れて行くのは許すが、息子は自分の手元で、ドイツで育てたいといっています。
夫のいうことに異論をはさむことは許されない気がして、このままではわたしは息子を手放すことになります。
結局私も彼も、「一緒になりたい」という漠然とした意志はあるものの、何をも誰を傷つけても絶対に一緒になる!というほどの強さがなく、流されているだけなのじゃないか、と。
夫は許すといってくれています。
私が心からこのことを悔い、もう二度と彼のことを心に留めないのなら、なんとか頑張っていこうと。
ですがわたしはそのことに心から感謝する気になれないでいるのです。
私の本心は、彼と一緒になりたいと思っています。
夫もそのことには気づいています。
一度頭を冷やすために娘だけを連れて日本へ帰ってはどうか?と夫からはいわれています。
わたしが辛さのあまり「家庭に戻る」と彼に伝えれば彼はすごい勢いで私を引き戻そうとします。
僕は家を出る、これでいいだろう!と。
そして実際家を出て、数時間後にはまた家に戻ったりしてます。
バカみたいです。
そしてまた彼が同じように家庭に戻りそうになると、わたしは彼を失うことが耐えられず彼にプレッシャーを与えずにはいられません。
あなたは私なしで生きていけるのか!と。
そしてそのプレッシャーに耐えられない彼はまた私のところに戻ってきます。
お互いの配偶者に終わりにした、と言い、実際彼と連絡をたつことはなんとかできそうな気がするのです。
でも1年後、3年後、いや、何年先かわかりませんが、かならず彼は連絡をしてくるでしょう。
あるいはわたしが。
そしてまた同じことの繰り返しになるのだと思います。
彼とそう話しました。
その思いがあるから、いまここでやめるべきかどうかがわかりません。
どうせあとになって同じことを繰り返すのなら、子供たちが小さい今のほうが、傷はまだ小さくてすむのじゃないか、とそう思うのです。
夫には彼と連絡をたった、といっています。
でも嘘です。
そうでないと日本に送り返され、息子と会えなくなりますから。
彼とは毎日電話で連絡をとりあっています。
多いときで2時間、少ないときで30分程度。
自分が本当に汚いと感じています。
でも彼なしで生きていけるのかどうか・・・。
わたしはどう進むべきでしょうか?
星野様、どうかアドバイス頂きたく存じます。
長文、乱文、失礼いたしました。
[星野 純(はじめ)のアドバイス]
今連絡を絶っても、いつかはまた彼と同じことが繰り返されるだろうと考えるまやさん。
それだけお互い惹かれあっているということなのでしょうが、まやさんは、きっとロマンチストなのでしょうね。
やはり恋愛はロマンチックにいきたいところですよね。
奇跡的な出逢い。
ソウルメイト。
転生が繰り返されたとしても必ず惹かれあう二人。
そう考えるのなら、目の前の恋愛は神秘的な運命に思えるでしょう。
ただ、同じ事柄でもそのように感じる人も居れば、そこまで思わない人も居ます。
実際に「運命」があるとしたら、どこまで事柄が美化されるかどうかが、ロマンチストかどうかの違いかも知れません。
そんなロマンチストには弱点があります。
「熱しやすく冷めやすい」そんな傾向が強いところです。
俗に言う「恋に恋する」「恋愛に酔いしれる」という感じでしょうか。
激しく恋愛に盛り上がり、ちょっとしたきっかけで急速に冷めてしまう。
言葉にするなら「冷めやすい」より「覚める」や「醒める」、または「褪める」の方が意味合いが近いのでしょうね。
また、ロマンチストにはこんな傾向もあります。
目の前の異性より新しい異性、今の恋愛よりも新しい恋愛、今の生活より新たな生活…
とかく新しい事に移り気しやすい傾向です。
現状よりも、夢を見ることが出来る新しい事柄のほうが魅力的に感じやすいからなのでしょうね。
もし、まやさんがそんなタイプなのであれば、今改めて考えることは、まやさんの今の結婚生活や家族での幸せです。
夢にばかり魅力を感じるタイプは、現状でのちょっとした不満でもその矛先は夢を思い描くことに向けられ、今の幸せに気が付かないタイプとも言えるからです。
より幸せに、と考えることは人として当然です。
いつまでも恋愛していたいと思うことも、それに向かおうとすることも。
ただ、今の幸せに気が付かないままに進む道を見誤らないようにして欲しいと思うのです。
今の幸せは一度失ってしまうと取戻すことが出来ませんよ。
そして、気になることがもう一つです。
まやさんを愛してくれる彼。
その彼もまた、まやさんと同じタイプなのではないでしょうか。
同じタイプだからこそ、より一層にお互いの先々が魅力的に感じる。
もしそうなら、いまは思いもよらないことで醒めてしまうかも知れません。
新たに出会う異性にもっともっと魅力を感じてしまうかも知れません。
誰にでもあるそんな不安要素も、特に可能性が高いことも考えられます。
残念ながら、障害があるからこそ燃え上がる恋は、障害が無くなった時点でふと冷めてしまいがちです。
彼との関係はそうではないと信じるのなら、少し冷却期間を置くのが良いかも知れません。
ご主人も言うように、しばらくご主人と離れて暮らしてみるのも一案です。
今後の一生が左右されると考えれば、道を間違えないためにも少しの間は息子さんに会えなくても我慢です。
それこそ離婚して会えなくなる辛さも実感した上でのほうが良いかも知れません。
まやさんの性格や考え方、彼の性格や考え方、今の幸せ、それぞれを見つめなおし、また、離れてしまってから彼がどんな行動を起こすのか何もしないのかも含め、冷静にこれからの幸せを考えることをお勧めします。
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