2012年05月18日

「彼との恋が最後の恋」

今回は皆さんもご存知、誕生石のお話しをちょっとだけ。。。
誕生石は国によって若干違うことなどもあり、同じ月でも複数の誕生石があることはご存知の方も多いと思います。

例えば12月においては、ターコイズ(トルコ石)・ジルコン・タンザナイト・ラピスラズリと、なんと4種類もあります。
ここまであると、由来だ加護だとかより、商売的な意味合いが強すぎて寂しい気がしますよね。

ちなみに、同じ誕生石でも、その日その日での366日分の誕生石もありますよね。
このほうが、貰う側からすると嬉しいのではないでしょうか。
石の価値より、そこまで拘ってくれたこと自体が。

とは言え、ほとんどの場合は、男性から女性へのプレゼントでしょうから、ちょっと男性向けの話しだったかも知れませんね。
では、今回のご相談です。


【お名前】 みゅう
【年齢】 30〜34
【独身/既婚】 独身
【恋愛経験】 不倫経験 1人


彼(31歳 既婚 子ナシ) 
私(34歳 独身 彼氏ナシ)
彼との出会いは8年前。
同じ会社の別部署の人でした。


業務上メールする機会やよく見かける事が増え、私は徐々に好きになりました。
バレンタインにチョコを渡し、それをきっかけに付き合い始めました。


毎週末、私が彼の家へ行き、ゲームしたりTVをみたり、散歩しながら近場にご飯を食べに出かけたりが殆どでしたが、何気ない時間を彼と過ごすのが幸せでした。


でも半年後、「好きな人ができた」と言われ私達は別れました。(その人が今の奥様です)
ですが、その後も彼は私の生活を把握したいかのように1〜2ヶ月に一度必ず連絡してきました。
淡い期待を抱き、私達は電話友達のような関係になりました。


そんな関係に変化が訪れたのは3年前。
彼が会いたいと執拗に言うので、ご飯を食べに行きました。
再会した時、彼は自分が既婚だと予め話し、でも会おうよ、と言いました。
彼は体の関係は求めず、転職活動中の私を励ましたり、手を繋いで歩く程度の距離で私に接しました。


いつの間にか私は彼に信頼を寄せるようになっていました。
そんな関係が1年続いた後、体の関係を持つようになりました。
割り切っていたつもりでした。


でも、最初は絶対にホテルでしか会わなかったのが、私の家に来るようになり、2年が過ぎました。
私は「離婚する気がないなら終わりにしよう」と彼に宣告し数ヶ月答えを待ちました。
その間に大地震があり、「不安だろうから」と毎週彼は来てくれました。
私は期待が高まりました。


でも最終的に彼の答えはNO。
「少なくとも今年中に動けない」と謝り、再び私達は別れました。
(この1ヶ月後、彼が海外赴任した事を知りました)


不倫の罪悪感と彼への想いの間で、彼に宣告した頃辺りから、私は精神的に不安定になりました。
そして別れてから更に悪化し、鬱病になり休職、退職へと追い込まれました。


もう忘れよう、そう思いました。
でも、彼は一時帰国する度に連絡してきます。
出るまで掛けます。
年明け真夜中にも電話してきました。


でも、奥様との関係は良好そうだし、状況に変化はない(離婚云々)といいます。
さすがの私も呆れ、見切りをつけました。


でも、鬱病だからなのか、恋愛をするのが怖いような、どこかで彼が最後の恋と思っているような、立ち止まっている自分がいます。
こんな私に何かアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。




[星野 純(はじめ)のアドバイス]

「彼との恋が最後の恋」
ご相談内容を拝読し、タイトルにもさせていただいた、このみゅうさんの言葉がとても印象的でした。
彼に対する想いの深さが伝わってきます。


それに相反するかのような、彼からの「NO」の答え。
精神的にも本当に辛く苦しい毎日でしょうね。


ただ、ご相談いただきながらも、みゅうさんもその答えは解っていると思います。
改めて言葉にすると酷でしょうが、以前、みゅうさんと付き合っていたのに彼が選んだのは奥さんでした。
みゅうさんも奥さんも同じ独身、更には先に付き合っていたのはみゅうさんなのに。
そこでの彼の選択。


そして、みゅうさんとの関係が戻ってからも離婚する気配すら無い。
離婚は簡単に出来るものではないにせよ、彼に子供が居ないことは、一般的なケースより離婚への障害が少ないことを意味します。
どれだけみゅうさんが彼を想っていても、現実から目を逸らしていてはいけませんよ。


みゅうさんにとって都合の良い事柄だけを集めて、離婚に対する期待度や、彼の気持ちを推し量っていませんか?
結婚しても連絡をくれていた。
大震災で身を案じてくれた。
年明けから電話をくれた。


それは当然、みゅうさんへの好意があってのことです。
彼はみゅうさんのことを好きなのは事実です。
そこは否定しません。


ただ、人の気持ちは、「好きか・嫌いか」「大事か・大事じゃないか」みたいに白黒のどちらかで分かれる訳ではありません。
「どれだけ好きか」「どれだけ大事か」の、想いの深さが大切なのですよ。


彼はみゅうさんではなく、奥さんを選んで結婚しました。
もし、その選択が間違いで奥さんとの関係が悪いのならまだしもですが、夫婦関係が良好なら諦める以外ないのですよ。


彼がみゅうさんを好きでも、大事だと思っても、奥さんを捨てはしない、離婚の選択はしない、が現実なのです。
今のみゅうさんは、彼への想いから、根本的なことから目を逸らそうとし、だからこそ未練が残り、そして苦しいのですよ。


精神的にも不安定なみゅうさんに、あまりにもハッキリ言い過ぎだと思いますが、ここまで敢えて言うのは、
今の苦しみから抜け出すためには、現実を受け止め、受け入れるしかないからこそなのですよ。


彼との事は、「早く忘れるように」とは言いません。
「早く想い出にするように」です。


今までで一番好きだった彼。
鬱病だって、それだけ彼を深く愛した証なのですから、その想いを、その過ごした時間を、早く想い出にすることです。


そうすることで新しい道が開け、素敵な出逢いと幸せに向かって進むことが出来るようになると思いますよ。
ここからは心機一転、新生みゅうさんとして元気に歩き出しましょ!


彼との恋が最後の恋ではなく、本当の最後の恋は歩き出したその先ですよ。

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posted by 星野 純(はじめ) at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 別れた彼が忘れられない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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